今回は眺めているだけでも癒されたり、お茶の時間がもっと楽しくなるような星燈社の「茶筒」を紹介します。星燈社は2009年に東京で創業した”今に馴染む日本の暮らし”を提案するブランド。茶筒以外にもファッション小物や文具なども取り扱っていて、すべての製品は手書きの原画から図案をつくっているそう。四季折々の花や動物が描かれたデザインは使う人の心をほっとさせてくれる安心感があります。茶筒のデザインは20種類あって、どんな暮らしのインテリアにも溶け込むような柄が多く、季節ごとに揃えてみるのも楽しそう!
左から、『のうぜんかずら』、『花絨毯』 どちらも小 150gタイプ(全20種)各¥1,000
茶筒の底にはひとつひとつ手作業で入れられている「SEITOUSHA MADE IN JAPAN」のロゴ。茶筒製造は静岡県で、触るたびにざらっとした感触が心地よく感じられる和紙は京都でつくられているものだとか。
湿気が大敵の茶葉やティーパックも安心して保存できる!
一般的に100g入りの袋で販売されている日本茶の茶葉が余裕で入りました!150gの茶葉を入れても少し余裕があるのですくいやすく、こぼれる心配もなし。数週間、茶葉を入れていても品質の変化がほとんど気になりませんでした。
ティーパックも 5gのものが10個入りました。乾燥防止にしっかりとはまる、内蓋付き。
お茶のみならず、コーヒー豆を入れてもOK!
茶筒は遮光性もばっちりなので、コーヒー豆の香ばしさをそのままに保存することも可能!
小さなお菓子もたくさん詰められちゃう!
そのままでは湿気を吸いやすい小分けのアメやチョコを詰めて、お部屋に置いてもおしゃれ。おやつタイムに茶筒を開けるたび、楽しい気持ちになりそう!
シンプルなのにかわいいから、ずっと使っていたくなる!
”日本の生活に馴染み、毎日眺めていたくなる茶筒”を作ろうと考えたことから、生まれた星燈社の茶筒。お茶を楽しむには道具からこだわりたい人はもちろんのこと、お菓子や小物を詰めてギフトとして使ったり、まずはおしゃれな茶筒を用意してから何を入れるかを考えたいという人にもぴったり!シックな落ち着きのなかにもポップな楽しさが見つけられる茶筒はオンラインショップで購入可能。身の回りをかわいらしく彩ってくれるような、自分だけの好きなデザインをぜひみつけてみて!
【お問い合わせ先】
http://seitousha.jp/
https://seitousha.ocnk.net/product-list/7(オンラインショップ)
文・写真/松下文香
※この記事に掲載されている価格は税抜き価格です。