マスク着用は個人の判断が基本となりましたが、通勤ラッシュ時の交通機関の利用や病院に行くときなどは着用を推奨されています。マスクが“毎日”ではなく“必要なとき”に使うものになったからこそ、忘れやすくなるもの。そこで、玄関先にニトリの「マスクケース」を設置してみませんか?
玄関にマスクを置くなら、ニトリの「マグネットマスクケース(WH)」
ニトリの「マグネットマスクケース(WH)」は、マグネットが付く素材の玄関ドアであれば、簡単にマスクケースが設置できます。出かけるときにマスクケースが視界に入るので、マスクを忘れることがなくなるんです。
実際に、ケースの中へマスクをセットしてみました。
マスクケースを開けます。左がカバー、右がマスクを入れるケースです。
ケースにマスクの紐部分を上にしてセットします。
カバーを閉めます。
背面のマグネットで、玄関ドアにくっつけます。
ケースには、普通サイズのプリーツ型マスクが約50枚収納できます。カバーがあるので、マスクにほこりがかぶることなく保管できますよ。
ティッシュのように1枚ずつ引き出せる!
収納したマスクは、ケースに空いた穴からティッシュのように下から1枚ずつ引き出せます。片手が荷物で手が塞がっているときも、もう一方の手で簡単に取り出せるんです。ケースの穴より小さめサイズのマスクをセットすると、落ちてしまうので気をつけてください。
トレーの上には玄関で使いたいものをセット
マスクケースのカバーはトレイになっています。忘れずに持っていきたい鍵、宅配便や荷物の受け取りの際に使うハンコなど、玄関にあると便利なアイテムが置けるんです。トレーには凹凸があり、ドアの開閉の際も置いた物が転がりにくくなっています。
マスクを忘れたとき、ブーツなど脱ぎにくい靴を履いてしまった場合、また靴を脱いで部屋まで戻るのはおっくうなもの。ニトリのマスクケースを使えば、部屋に戻らずサッとマスクを取り出せますよ。
【お問い合わせ先】ニトリ
※一部離島でのお買い上げまたはお届けの場合は、別途手数料が発生します。
取材・撮影・文/杉浦百香