飾るだけで、玄関やリビングが西海岸テイストになると「マクラメ」のタペストリーがブームの兆しを見せ始めています。シンプルで寂しい白壁をどうにかしたいと悩んでいる人、ルールに則って飾るだけでおしゃれに変身するマクラメの飾り方は要必見です!
マクラメとグリーンを吊るして白壁を彩る
以前はフレームを飾っていたというMart読者の堀内尚子さん。グリーンを増やして飾ることで、「マクラメ」が壁に埋もれず存在感が大きくなったとか。グリーンは、「マクラメ」の柄の両端にグリーンをかけたり、「マクラメ」のポケットにグリーンを飾ります。グリーンは、直に入れるより、ガラスポットに入れて飾った方がタペストリーの形がきれいに見えます。
(左)幅25㎝×長さ90㎝のプラントポケット付きタペストリーはママ友から購入。
(右)ハンギンググリーン¥3,000(イデーショップ自由が丘店)
マクラメと並列させずにスワッグを並べる
以前からハンドメイド好きだったMart読者の内山有希子さんは、1年前からマクラメに夢中になり、今ではピアスやタペストリーをつくるようになったとか。大小のスワッグを用意し、マクラメと並列させないように並べると、おしゃれな壁の演出に。また、季節に合わせてマクラメにあったかアイテムをプラスすれば冬らしさもアップです。
内山さん手づくりのマクラメは、ドリームキャッチャーと組み合わせているのが特徴。幅27×長さ80cm。インテリアチャーム¥926 (Francfranc)
マクラメにグリーンを合わせる飾り方は、平面的な壁に立体感が生まれ、インテリアショップのような今どき感のある壁を演出できますよ。
撮影/山本雅樹 構成/橋本嘉美(HEAVEN)
【商品のお問合せ】
Francfranc
https://www.francfranc.com
イデーショップ
https://www.idee.co.jp/
※Mart2019年1月号
玄関やリビングが西海岸テイストに 流行のタペストリー「マクラメ」で部屋が変わるより
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