おうちの香りのインテリアとして定番となったルームディフューザー。なかでも火を使わずに香る「リードディフューザー」は、インテリア上級者の素敵なおうちには、必ずといっていいほど置いてあるようです。玄関や洗面所など、場所ごとに香りを楽しみながら飾る方法を紹介しましょう。
Entrance hallへの飾り方
家の顔ともいえる玄関の香りは、その家の印象を決定づけるとても重要なもの。明るい印象を与えるフローラル系や余韻が長く残るワインなど、華やかな香りを置くのがおすすめ。やや強めの香りでも大丈夫です。
リードディフューザー・ワインコレクション/2015レッドワイン200㎖/¥3,500(MODERN NOTES)
ヨーロッパ発の本物の香りで上質空間に仕上げているのがMart読者の吉田由紀さん。お客様が入った瞬間に感じる香りは、万人受けしながらも印象の強いヨーロッパのものを選んでいるとか。吉田さんお気に入りの「パークス」は、「どこの香り?」とお客様に聞かれることが多いとか。
ディフューザー・ローズ100㎖/¥2,500(PARKS)
Bathroomへの飾り方
洗面所には、水をイメージする香りがマッチします。シトラス系がブレンドされた透明感のある香りを置くことで、ゆったりと心地よく、かつラグジュアリーな空間に格上げできます。
リードディフューザー クリーンクリスプホワイト216㎖/¥7,000(VOTIVO)
Toiletへの飾り方
トイレのようにコンパクトな空間には、ニオイが気になるからといっても強すぎる香りは不向き。ウッディなものやナチュラルでスッキリした香りを選ぶのが正解。
高級感のある香りとボトルデザインを重視し、気分の上がるのもの選んでいるというMart読者の金子典子さん。トイレには、「ビルズ」にあった「VOTIVO」を真似て購入したところ、お客様にも好評とのこと。
リードディフューザー クリーンクリスプホワイト216㎖/¥7,000(VOTIVO)
【お問い合わせ先】
モダンノーツ(MODERN NOTES)
http://www.steki.in/
パークス(PARKS)
https://www.imaogift.jp/brand/parks.html
VOTIVO(ボーティボ)/パフコーポレーション
http://www.puffcorp.com/
撮影/穂苅麻衣(BOIL) 構成/橋本嘉美(HEAVEN)
※Mart2018年11月号 せっかく置くならちょっと自慢できる「ルームディフューザー」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。