定番のクリスマスツリーに代わって、今年は本物のモミの木を使ったスワッグやリースをつくってみませんか?
新進気鋭のフラワーデザイナー・佐藤俊輔さんが提案する「アドベントフラワー」なら、まるでアドベントカレンダーのようにクリスマスまでの日々を、毎日少しずつ無理なく手を加えることで、24日のイブにはゴージャスなオリジナルツリーが完成します。
スワッグツリー
1日目は3つからスタート
7日目。少しにぎやかになってきた
12日目。半分過ぎたころからオーナメントも追加
24日目。最後に生のバラを加えて完成!
置き型リース
1日目。3つのフラワークリップを下の方につける
7日目。リースらしくなってきた
12日目。キラキラ光るオーナメントを追加
24日目。生のバラをさし込んで完成!
詳しいつくり方はこちらの動画から♪
【教えてくれたのは】
佐藤俊輔さん
フラワーデザイナー。2014年にモナコ国際親善作品展国内選考会で特別賞を受賞。CREA WEB(文藝春秋)にて花のあるライフスタイルコラム「Playful Flower Life!」を連載。イベントや百貨店のディスプレー、海外でのアレンジメントショーなど、多方面で活躍中。
Mart1月号では、このスワッグツリーと置き型リースのつくり方のポイントとなる部分を、細かく写真で紹介! この動画と合わせてみると、より理解度が深まります。ぜひ、1月号をチェックしてみてください。
Mart2021年1月号「我が家のXmasは1点だけ豪華主義」より
撮影/高橋ノボル 取材・文/湊谷明子