ヤコの「オーブン陶土」を使って自家製箸置きづくり!

西宮
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主婦が住みたい街としても話題で、趣味をたくさんお持ちの西宮市在住・藤川さんグループにてブームなのが、ヤコの「オーブン陶土」です。

この粘土があれば、簡単に自宅で陶器をつくれるんです。

小さい子どもがいるとなかなか手が出せない陶器づくりを、簡単にできるということで、藤川さんグループは食器や置物、植木鉢など日常的に使いたいものをつくっているそうです。

つくり方は簡単なのでぜひお試しを


①使いたい分量をちぎる。

②成形する。

③くぼみをつくる。

④手でなじませる。

⑤自然乾燥し、160~180度に設定したオーブンで30分程度焼く。

たったこれだけで、味のある陶器のお箸置きが完成します。始めに練る必要がなく、すぐに使えるので手軽にできるのもポイントなんです。

焼いたあとは、軽いのに見た目に重量感があり、とても高級感のあるこだわりの詰まったアイテムになるから、モダンなお部屋やナチュラルなインテリアとの相性もばっちりなんだそう。

そのまま使うだけでなく、アクリル絵の具でカラーを付けると優しい印象もプラスされ、あたたかい雰囲気に。お菓子用の型やスタンプなどで文字を入れて、ママ友へのプレゼントにもしているそうです。

「1からデザインしてオリジナルをつくれるのでプレゼントすると記念になり、喜んでもらえます」(藤川さん)

探してもなかなか見つからないデザインや、材料もプチプラなうえに立派な陶器がつくれるので、いくつもつくりたくなるそうです。

「扱いやすく、なめらかで成形しやすいから、小さな子どもといろいろな形を楽しんでつくっています」(青木さん)

別売りのコーティング剤を塗ると、油や水にも強く、食器にも使えます。

「焼いたあとに出る質感が素敵で、食器などはおもてなしにも大活躍しています」(松岡さん)

ひび割れにくく、扱いやすいので、おともだちとお話しながらつくるのも至福の時間です。

オーブン陶土400g¥648~(ヤコ)

【お問い合わせ先】ヤコ

撮影/テラサカトモコ 取材・文/寺倉玲子

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