「#martズパゲッティ」キャンペーンより、今週は静岡県浜松市の山下珠江さん(36歳)がつくったポーチをご紹介します。
もともと編み物が好きで、編み物歴は25年です。インスタグラムで編み物関連の画像を見ていて、ちょうど1年前にズパゲッティやTシャツヤーンの存在を知りました。見ているうちに自分だけのオリジナルのバッグやポーチをつくりたくなり、ズパゲッティを編み始めました。
ポーチは友達へのプレゼントとしてよく編んでいます。今回のループつきポーチは3色の糸を使いたかったので、それぞれ太さや質感が違うズパゲッティの糸選びから考えました。糸の太さで編みあがりの大きさも変わるので、何度か編み直し、サイズを調整するのが難しかったです。友達からは、「すごい!かわいい!素敵!」とお褒めの言葉をいただきうれしくなります。
ズパゲッティバッグBOOKは2冊とも買いましたが、編み物歴が長いので、はじめは編み図がないことに驚きました。
クラッチやショルダーバッグはもっとたくさん編みたいし、(「初めてでも簡単にできる!Mart手づくりアクセサリーBOOK」に掲載されている)ズパのピアスやバレッタもこれからつくりたいです。小4の娘が興味を持ちはじめたので、ゆび編みから一緒に小物を編んでみたいです。
取材・構成/富田夏子