流行に敏感な流山エリアのママたちの間でいま流行っているのが、100円ショップの材料を使ったプチDIY。雑誌やお店で見て、つくってみたい！と思ったかわいい雑貨の手づくりにチャレンジしています。
「ママ友のおうちで子どもを遊ばせながら、みんなでわいわいつくっています。子育てのリフレッシュにもなるんです。」（藤田さん）
そんな3人のおすすめプチDIY雑貨が紙コップでつくったガーランドライトです。
つくりかたはとっても簡単。紙コップの側面に合わせて包装紙やマステを両面テープで貼り付け、底に十字に切り込みを入れLEDケーブルライトの電球を埋め込むだけで完成です。LEDライトがぐらつく場合はテープなどで留めて固定させます。
「包装紙やマステの柄を買えるだけでライトの印象が変わるので、いろいろなパターンをつくりたくなります。お誕生日会や季節のイベントにもぴったりで、フォトジェニックな写真が撮れますよ！」（葛西さん）
もちろん材料は全部100円ショップでゲットできるので、気軽につくれるのがうれしいポイントです。
ガーランドライトは壁に貼るだけでおしゃれなインテリアに大変身。サイズ感もちょうどよく、グリーンや手持ちの雑貨とも相性バッチリです。さらに、室内のみならず外のピクニックシーンで使うのもおすすめなんだそう。
「3人ともピクニックが大好きでよく公園に出かけるのですが、アウトドア用のテーブルやシェードにガーランドライトを飾るだけでいまっぽい『おしゃピク』を楽しめます。昼間なので実際にライトはつけませんが、テンションが上がります！」（小林さん）
撮影／志波慎寿介 取材・文／丹下紋香
