デニム大好き湘南ミセスのハンドメイド「リメイクデニムのバッグ」

湘南
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ママが5人集まれば、1人はハンドメイド作家がいるという湘南エリア。
ハンドメイド歴6年の杉江さんは、デニムをリメイクしてバッグにするのが得意で、ついにデニム専用のミシンまで購入したという本格派です。「R-BLUE」というブランド名で湘南で開催されるイベントに出店しているほか、インスタグラム(@ryoco_mi)でもオーダーも受けています。
「デニムは端切れの大きさを見てデザインを考えるのが楽しいですね。デニム自体、ブルーの濃さがいろいろ違いますし、バンダナや他の布、麻などと組み合わせるのも好きです」

子どもの幼稚園や小学校、習い事で知り合ったママ友からのオーダーが入ることも。
「いつも個性的で斬新なデザインで、杉江さんのセンスが光るバッグばかり。個性的だけどデニムだから合わせやすいし、子どもが着られなくなったデニムの服をリメイクしてもらえば思い出も残せてステキですよね」(阿部さん)
「布の合わせ方や、バスケットと組み合わせるなどアイデアがすごいですよね。一緒にバッグの材料探しに行ったときも、布の選び方やママが買いやすい値段のことまで考えていて感心しました」(山さん)
春夏ファッションのコーディネートのポイントに、リメイクデニムのバッグは注目度上昇中です!

ショルダー¥3,500、クラッチ¥3,500、バスケット¥4,000(R-BLUE)

 

撮影/志波慎寿介 文/富田夏子

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