子どもが同じ幼稚園に通っていることがきっかけで仲良くなったという、埼玉県さいたま市エリアの吉田さんグループ。忙しい毎日でもトレンドのお店にランチに行ったり、アウトドアを楽しんだりアクティブに楽しんでいるそう。
そんな3人がハマっているのが、トートバッグ専門ブランド「ルートート」のカスタマイズできるバッグ「Laguna ROO」です。
カラフルできれいな配色かつ、バッグにパンチング加工がされているのでバッグを毛糸や紐を使って自分好みにカスタマイズできちゃうんです。
今回は、「Laguna ROO」のアレンジ方法をご紹介します。
パンチング穴に紐を通すだけで
自分好みの柄がつくれる
【材料・道具】
あむころ(ダイソー)とじ針※、チャコペン、はさみ(読者私物)
※とじ針は選んだ糸の太さに応じて太さを選んでください。
つくり方
【1】最初につくりたいデザインの下絵をチャコペンで描きます。
「角張っている数字やアルファベット、星などはつくりやすいので初心者におすすめです」(吉田さん)
【2】とじ針に糸を通して玉結びをした糸を通し、裏側から穴にとじ針を通します。
縫うときに詰めすぎると線が歪みやすいので詰めすぎないで通していくのもポイント!
【3】並み縫いの要領で、一定の間隔をあけて下絵に沿って糸を通していきます。
【4】先ほど間隔をあけて縫った部分をつなげるように糸を通していき、絵を完成させます。
【5】下絵すべてに糸が通ったら、縫い終わりをバッグの裏でしっかりと玉結びして完成です。
「少ない道具で簡単にできるし、糸もたくさん種類があるのでお友達とデザインを考えるのも楽しい時間です」(小野さん)
アイディア次第で色々なデザインがつくれます。自分や子どものイニシャルを入れてマザーズバッグとしてもオススメ。
秋冬ファッションにぴったりのアーガイル柄は、直線の組み合わせなので意外にも簡単。
配色で遊んでみても楽しいですよ。
黒やグレーなどのシックなカラーから鮮やかなビビットカラーまで全4色。
「持ち手が長めなので、パパも持ちやすくて家族のおでかけに大活躍です」(小林さん)
「Laguna ROO」は使い勝手も抜群。雑誌、一眼レフカメラ、お菓子などを入れてもまだまだ入る大容量サイズ。サイドにはペットボトルやスマートフォンなど、すぐに取り出したいものを入れられるカンガルーのおなかのような「ルーポケット」つき。これだけ大容量なのに、軽量で持ちやすいのもうれしいポイントです。
毎日のおでかけが楽しくなりそうな「Laguna ROO」。ぜひ自分らしく素敵にアレンジしてみてはいかがでしょうか?
Laguna ROO W62×H30×D24 約410g
(上から時計回りに)ブルー、ピンク、ブラック、グレー 各7,800円(税抜き価格)
お問い合わせ先/ルートート http://ROOTOTE.jp/
撮影/山下忠之 取材・文/三浦茉莉