近所に住み、子ども同士が同級生の益田さんと平田さん。2人ともアパレル系の仕事をしており、オフの日に会えば最近の流行やファッションに関する話題は尽きません。
2人がいま注目しているのが、無印良品の「撥水サコッシュ」。シンプルで程よいサイズ感に加えて撥水機能も備えた、ママにうれしいサコッシュなんです。
ショッピングや通勤の普段使いからアウトドアまで大活躍
「以前からサコッシュが好きで、黒ばかり3個も持っています。仕事場まで電車通勤しているのですが、荷物を目の前で守れる感じのサコッシュは、ショルダーとか他のバッグより安心感があるんですよね。買い物に行くときはこれにエコバッグを入れて行けば、荷物が増えてもOK! 運動会やアウトドア、公園遊びのときは、サコッシュに貴重品だけを入れて大きな荷物はレジャーシートに置くなど動き回れますし、いろんなシーンで活躍します」(平田さん)
コンパクトに見えて長財布もすっぽり入る
見た目はコンパクトですが、縦20cm×横24cmと長財布もすっぽり入るサイズです。
「財布以外にも、スマホや鍵、タオルハンカチやティッシュなどが入ります。最初に荷物を入れたとき、意外と入るなと思ったくらい、見た目よりは収納力があります。バッグ自体はすごく軽くて、中に仕切りやポケットがないので荷物の出し入れをしやすく、最低限のものをすっきり入れることができます」(益田さん)
撥水加工された生地で多少の水は弾いてくれる
バッグの生地は撥水加工が施されたポリエステル。軽くて丈夫な素材です。
「水がこぼれたときや雨に濡れたときも、すぐに拭けばしみ込みにくいんです。雨の日のおでかけも、気分がちょっぴり軽くなりましたね。洗面所でタオルを取り出すときとか、子どもに濡れた手で触られたりとか……日常生活のちょっとした水滴なら、さっとタオルで拭くだけで大丈夫です」(平田さん)
ショルダー紐を外せばポーチとしても使える
ショルダー紐は取り外し可能で、バッグインバッグやポーチとして使っても◎。
「ポーチとしてもサコッシュとしても使えるのは旅行のとき。バッグインバッグとして財布などを入れて持ち歩き、観光や食事の際にはショルダー紐をつけてサコッシュにして出かけられるのが便利。撥水加工を利用して、温泉など入浴施設に行くときや洗顔ポーチとして使うのもおすすめです。家の中だったら、母子手帳や診察券、通帳入れにすると、そのまま病院や銀行へ持って行けて良さそう。色んな使い方があるから、もう一つ欲しくなりますね(笑)」(益田さん)
サブバッグとしても使いやすい
ショルダー紐をつける場合は2人とも短めに調節して、サコッシュから荷物を出し入れしやすいようにしています。
「荷物が多いときは両手を空けたくてリュックを使うのですが、荷物の出し入れにはちょっと不便ですよね。サコッシュをサブバッグとして使えば、両手は空いたままで財布やスマホをさっと取り出せるので、お店や駅で困らないんです」(益田さん)
ロゴや装飾もなく、シンプルでどんなファッションにも合わせやすい無印良品の撥水サコッシュ。カラーバリエーションも豊富なので、お近くの店舗やネットショップでぜひチェックを!
撥水サコッシュ(黒、ネイビー、カーキ、キャメル、ライトベージュ)各¥900(税抜)/無印良品
【詳しくはこちら】
無印良品 https://www.muji.net/store
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撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子 撮影協力/CAFE&DINING puna