2019年になりました。新年を迎え、今年は今まで以上に家事を楽しみたい、と思った方も多いのではないでしょうか。
主婦をはじめ、家事をする女性にとって毎日の必須アイテムといえばエプロン。ついつい機能性重視で選びがちですが、おしゃれな主婦の間では今、キッチンの見えるところに掛けておく「飾れるエプロン」が大人気!そこで今回は海外ブランドを中心にMartおすすめの「飾れるエプロン」をご紹介します。2019年のエプロン選びの参考にしてみてください。
ほっこり柄に癒される「北欧風エプロン」
ナチュラルで温かみのある雰囲気のキッチンの完成度を上げてくれる、色鮮やかな北欧柄のエプロン。さらりとエプロンを掛けるだけで、色彩豊かな柄がおしゃれな存在感を発揮してくれます。北欧らしいほっこり感を残しつつも、印象的な色や柄のエプロンをチョイスするのがポイント。
Marimekko(マリメッコ)
北欧インテリアの代表ブランド「マリメッコ」のエプロン。独創的なプリントと色づかいが魅力です。左は鮮やかなイエローが映えるUnikko柄、右はシックな色合いに惹かれるPikkupakkanen柄。
エプロン各¥7,000(ともにマリメッコ/ルック ブティック事業部)
KLIPPAN(クリッパン)
スウェーデン生まれの歴史あるブランド。ほっこりとしたグリーンにホワイトのリーフ柄がリズミカルに並びます。北欧ならではの爽やかでハイセンスなデザインにファン多数!
エプロン¥6,000(KLIPPAN/ecomfort)
almedahls(アルメダールス)
ポップで発色のいい色や柄で、北欧らしさを感じさせてくれるデザイン性の高いエプロン。写真のエプロンはフロントに機能的な大きめのポケット付き。首から腰にかけてはヒモがつながっているので、身長に合わせて調節できます。
エプロン¥5,500(Almedahls/アルコデザイン)
ビーチの雰囲気が香る!「西海岸風」エプロン
視線を引き寄せるキャッチーな柄エプロンは、空間にメリハリをプラスするだけでなくオリジナリティも演出。たとえばターコイズカラーが映えるネイティブアメリカン柄のエプロンなら、鮮やかなブルーがキッチンに爽やかさをプラス!マクラメや観葉植物、ビーチを感じさせる小物など、モダンながら西海岸を彷彿とさせるスタイリッシュなキッチンをぐっとおしゃれに仕上げてくれます。
PENDLETON(ペンドルトン)
落ち着いた温かみのある色合いのエプロン。定番のネイティブアメリカン柄が有名です。アクセントに最適で、キッチンに彩りとおしゃれ感をもたらしてくれます。
ターコイズ柄エプロン¥3,200(エイアンドエフ)
Makerhood(メーカーフッド)
カジュアル派好みのエプロンが充実しているブランド。写真のエプロンは細めピッチのストライプ柄で、着てもサマになるデザインです。専業のマイスターとコラボ製作し、機能性にもこだわったディテールが自慢。
エプロン¥9,500(メーカーフッド/ジョンブル)
AND PACKABLE®(アンドパッカブル)
アウトドアライフに溶け込むような自然派アイテムが人気で、ファッション性と機能性を両立した心躍るようなエプロンが続々登場!キャッチーなフロントロゴや、遊び心たっぷりのアロハなロゴが目を引きます。
エプロン各¥2,000(ともにアンドパッカブル/テクノプライム)
かけておくだけでも目を引く「飾れるエプロン」なら、毎日の家事にも前向きになれるはず。お気に入りのエプロンで、2019年もキッチンにいる時間を楽しく過ごしましょう。
撮影/吉岡真理、草間大輔(impress+)〈静物〉 スタイリング/谷内 瞳 構成/タカノマイ(Mart編集部)
Mart2019年2月号
掛けておくだけでキッチンが華やかに!気分があがる「飾れるエプロン」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。