Can★Do店頭には、夏に向けて多彩な色柄の手ぬぐいがずらりと並んでいますが、Mart編集部では特にモノトーンのシリーズに注目。キッチンや収納、お出かけに役立つアイテムとして実際に活用した、ライターの使い方例4選を紹介します。
キッチンやリビングになじみやすいスタイリッシュな手ぬぐい
手ぬぐいといっても和柄ばかりではなく、北欧風、モロッカン、アルファベットなど、インテリアにもなじみそうなモノトーンデザインが種類豊富。ハンカチより大きさがあるので、収納の目隠しやテーブルコーディネートにも使えますし、吸水性の良さを生かしてキッチンやバッグの中でも大活躍です。
【1】ディッシュクロスとして
まずは格子柄の手ぬぐいを、ディッシュクロスとして使ってみました。普段使っているクロスもチェックが多いため、水切りかごに引っ掛けておいても何の違和感もないデザイン。コットン100%で吸水性が良く、33×90cmと大判だから少しお皿を拭いたらすぐにびちょびちょ…ということもないので快適! もちろん、ふきんとして使っても便利です。手ぬぐい風タオル 格子柄¥110(税込み)
【2】テーブルコーディネートに
細長い形状を生かし、テーブルランナー風にして食器やカトラリーとコーディネート。花柄ですがモノトーンカラーなので派手過ぎず、コーディネートのアクセントになりつつ器を引き立ててくれます。半分に折ればランチョンマットサイズになり、さらに折りたたんで麦茶ポットやピッチャー置き場にすれば水滴がテーブルにつくこともありません。折りたたんでもかさばらずその上に器などが置けるのは、薄手の手ぬぐいだからこそ。手ぬぐい風タオル 北欧花柄¥110(税込み)
【3】収納用のファブリックとして
いちばんインテリアになじみやすいと感じたのがモロッカン柄。こちらは、収納棚のバッグやポーチ置き場として何でも詰め込んでいるかごに、目隠しとしてかけたらすっきり! 写真は半分に折ってかけているのですが、広げて使えばかごを2個並べてその上にかけることもできました。生活感を隠したい場所やほこりよけが必要な場所に、薄くて大きな手ぬぐいは何かと重宝しそうです。手ぬぐい風タオル モロッカン柄¥110(税込み)
【4】大判のハンカチ代わりに
小まめな手洗いが習慣となった昨今、ハンカチや小ぶりなタオルハンカチでは1回使うだけで全体が濡れてしまうことも。手ぬぐいならタオルほどかさばらずに持ち歩けて、複数回手洗いしてもOKな大きさなのが嬉しい♪ ハンカチ代わりにバッグに入れて持ち歩くのにぴったりです。手ぬぐい風タオル アルファベット柄¥110(税込み)
【こちらも注目】モノトーン以外にも多種類の色柄手ぬぐいを展開
Can★Doには、涼し気なネイビー系や海モチーフなど、他にもいろんな種類の手ぬぐいがいっぱい! 好みのものをチェックして、キッチンやインテリアに取り入れてみてはいかがですか?
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※掲載商品は取材時点の情報です。店舗によっては取り扱いがない場合があります。
撮影・取材・文/富田夏子 グッズ集合画像/Can★Do提供