年々ハロウィン熱が過熱し、盛り上がりを見せていますが、最近は、子どもだけでなく、大人も一緒に仮装を楽しむママたちも増えているとか。とはいえ、どこまでやっていいのかちょっと不安……という人へ向けて、大人が気軽にハロウィンを楽しめる小物使いを紹介します。
かわいい系よりホラー系が子どもにも人気
モノトーンの服と小物に市販のの傷タトゥーシールをプラスすると簡単にホラーメークに。その上に、つけ歯や穴あきのダメージファブリックを肩にかければ、本格的な大人の仮装ができあがります!
つけ歯で一気にドラキュラに
「口元が一気にモンスターやドラキュラになるの『つけ歯』。真っ赤な口紅に、口裂け風のタトゥーシールをプラスするとさらにホラー感が増します」(Mart読者・夏目里佳さん)つけ歯¥100(ダイソー)
クモの巣風のショールに
「穴あきのダメージファブリックは、白ブラウスの肩にかけるだけでクモの巣風ショールに。おうちでのパーティだったら、テーブルの飾りに使っても雰囲気が出ますね」(Mart読者・滝野香織さん)。ダメージファブリック¥100(ダイソー)
インスタ映えする“フォトプロップス”
SNSや海外ウエディングの写真などで、ヒゲや唇のモチーフがついている棒を目にしたことはありませんか?写真を加工したような仕上がりに見えるのが、今話題の「フォトプロップス」。ハロウィン版の「フォトプロップス」を使って写真を撮れば、インスタ映えも確実です。ハロウィンフォトプロップス¥100(ダイソー)
100円ショップの小物をプラスするだけで手軽に本格仮装ができるから、親子でハロウィンイベントを盛り上げてみませんか?
【お問い合わせ先】
ダイソー
https://www.daiso-sangyo.co.jp/
撮影/生田祐介(f-me)、宮川 久、志波慎寿介 構成/橋本嘉美(HEAVEN)
※Mart2018年11月号 どこまでやっていい?「大人のハロウィン」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。