子どもがいると、外で遊んだあとの足裏汚れなどでどうしても床が汚れがち。掃除機をかけただけでは、ほこりはとれてもギトギト汚れまではきれいになりません。そこで日々必要最低限の掃除をこなす、4児のパパ・阿部さんに床拭きの三段活用法を教えてもらいました。
ちびっこがいても床はピカピカ!
子どもたちが外から持ち帰ってきたバイ菌を一掃すべく、掃除にはげむ阿部さん。阿部さんがスタメンとして選んだ、床拭きツール3種をご紹介します。
三段活用まではこんな道のりがありました
道のり01
ロボット掃除機は、双子誕生後、床置きが増えたためお休み中!
「買替えるほど気に入って、むしろ今も使いたいルンバですが、双子が生まれて大きいベビーサークルが部屋に入り可動領域が狭くなったため、やむなくお休み中」(阿部さん)
道のり02
大きすぎる紙ゴミが増えたため、掃除機と併用する方法を模索
「もともと好きだったdysonに新機種が出て、コードレスが気に入り買替えました」(阿部さん)
阿部さん流三段活用スタート!
STEP1
立体吸着ドライシートで目につくゴミを掃除
「髪の毛や紙くず、消しかすなど目につく大きいゴミには、立体吸着ドライシートが最適です」(阿部さん)
STEP2
dyson(2台目)であらゆるゴミを吸引
「2台目のfluffは我が家にある大きめのゴミから小さいゴミまで、きれいに吸い取ってくれます」(阿部さん)
STEP3
アイリスオーヤマの回転モップ(除菌洗剤)で仕上げる
「大きい面積を一気に掃除できるので助かります。専用の除菌洗剤を入れて手を汚さずにモップを洗えて、水も切れるので便利」(阿部さん)
\ GOAL /
床拭きツール3種。クイックルワイパー、dyson、回転モップを駆使した阿部さん流三段活用で床がピカピカに。
掃除ツール選びや床汚れに悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。
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撮影/福本和洋 取材・文/浜田麻衣 構成/長南真理恵
Mart2019年12月号
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