ハンドメイドやママフェスなどイベントが多い川崎エリアで、ものづくりやライティング活動をしている3人。子どもの年齢が近く、楽しく子育てするための情報を交換しながら自分たちの活動に生かしています。
無印良品は大型店舗が身近にあり、3人とも商品チェックを欠かしません。なかでも奈良さんが発見した「両面使える洗濯ネット」は、面倒なひと手間を省いてくれる優れモノとして話題になっています。
ひっくり返してそのまま使えるリバーシブルタイプの洗濯ネット
「洗濯物を取り込むときや、いざ洗濯物をネットに入れようとしたときに、裏返ったネットを戻すひと手間がストレスだったのですが、この洗濯ネットを発見してからノーストレス! 濡れたものを取り出すときはどうしても裏返ってしまう洗濯ネットを、元に戻さずに使えるのは主婦にはうれしい機能です」(奈良さん)
ファスナー部分に裏返せる秘密あり
リバーシブルで使える秘密は、ファスナー部分にありました。
「ファスナーの取っ手が表と裏の両面についているので、リバーシブルで使えるんです。ファスナー部分も生地も丈夫で長持ちするので、買い替え頻度が低くなるのもポイントです」(大城さん)
子どもがポイポイ出し入れしてもOK!
子どもに自分の洗濯物を入れてもらいたいときも、口がしっかり開くので出し入れしやすくなっています。
「靴下や装飾がついた服など、ネットに入れてほしいものを自分で入れるお手伝いを子どもにお願いするのですが、そのときにネットが裏返っていたとしてもそのまま入れて閉められるので、お手伝いしやすくなったみたいです」(奈良さん)
砂遊びグッズやお風呂のおもちゃ入れにもおすすめ
メッシュの特性を生かして、砂遊びグッズやお風呂のおもちゃ入れとしても便利に使えます。
「砂遊びグッズをしまうときは、どうしても砂が一緒に入り込んでしまうし、子どもの手だとおもちゃを一気に出すので袋が裏返りがち。でもこの洗濯ネットを使えば、おもちゃを取り出したときに砂も落ち、裏返したまま片付けできますよね。お風呂のおもちゃもメッシュだから水が切れるし、乾きやすくカビにくくて収納におすすめですよ」(奈良さん)
サイズいろいろ 大物用は毛布やぬいぐるみも洗える
サイズは全部で4種類。角型、丸型ともに使い勝手は良いですが、一番大きな「大物用」は直径約47×高さ約37cmと、毛布も入るサイズ。
「ぬいぐるみやキッチンマット、カーペットなども洗えますね。大物を取り出すときも洗濯ネットを裏返した方が取り出しやすいし、裏返した状態のまま乾かしてまた使えるって、やっぱり魅力的。いろんなサイズをそろえて、用途に合わせて使い分けたいです」(大谷さん)
両面使える洗濯ネット(左上から時計周りに)大物用¥500、角型¥250、丸型小¥250、丸型大¥350(無印良品)
【詳しくはこちら】
無印良品 https://www.muji.net/store/
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撮影/山下忠之 取材・文/富田夏子