「BRUNO オーバルホットプレート」で絶品ロールキャベツができる！

今までMartで取り上げてきた商品は数知れず……その中から、私たちの生活に欠かせない愛用ショップやアイテムを厳選！今回は、忙しいときの手抜きごはんも楽しくなる家電「BRUNO オーバルホットプレート」をご紹介。知ってるつもり、だけではもったいない、プロも認める「買い！」の理由をお届けします。

使いやすさ抜群！新作のBRUNO オーバルホットプレート

累計販売台数160万台を突破したBRUNOのホットプレート。人気の理由はインテリアになじむデザイン、オリジナルレシピの提案、季節性のある限定カラーの充実が挙げられるそう。
「SNSやホームパーティの流行ともマッチしたことでメディアの露出も増え、人気に火がついたと感じています」（広報担当・二井林美沙さん）
新しいオーバル型のホットプレートは、お手入れのしやすさなど使い勝手もアップ。なかでも注目なのは、「付属のハンドルで、できた料理をプレートごと食卓に置ける」こと。
付属のものだけでも平面、たこ焼きの両プレート、深鍋とあるバリエーションをフルに生かして、テーブルで次々と調理できることで、パーティのスタイルに革命を起こすアイテムなのでは？と編集部は注目しています。

ブラック ¥16,000
新シリーズ「BRUNO crassy+」からオーバル型のホットプレートが登場。シックで高級感のあるデザインで、平面プレートのほか、たこ焼きプレート、深鍋がついたお得なセット。大皿感覚で使えるホットプレートです。

本格レシピもおまかせ！

Martフードコーディネーター　鮓本美保子さん
ふだんはコンパクトホットプレートのホワイトを愛用している鮓本さん。「オーバルホットプレートはセラミックの深鍋がついているので煮込み料理が簡単にできるのがいいですね。おでん、ポトフなどこれからの時期にぴったりのあったかメニューがたくさんつくれますよ」

深鍋は直火調理も可能。一度火を通して下準備をしてから保温、という使い方もあり（IHは使用できません）。

トマト入りロールキャベツ（4人分）

つくり方

キャベツ8枚は芯をくりぬき熱湯でゆでる。玉ねぎ1/2個はみじん切りにし、オリーブオイル大さじ1/2で炒め冷ましておく。ボウルに合びき肉500g、炒めておいた玉ねぎ、まいたけのみじん切り1パック分に塩、こしょう、ナツメグ各少々を加えてよく混ぜ8等分にし、タネをつくる。

キャベツを広げ、ベーコン1枚を敷き薄く小麦粉を振ってタネをのせ包み込むように巻き、タコ糸で結ぶ。BRUNOに深鍋をセットし温度をHIに。白ワイン100mlを入れて煮立て、アルコール分をとばしてからブイヨン700mlを入れ、ロールキャベツとヘタを取ったトマト4個、ローリエ2枚を加える。蓋をしてHIで加熱。煮立ったらアクをとりMEDで約30分煮込む。塩、こしょうで味を調え仕上げにパセリを振る。