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子どもをみまもりながらコミュニケーションがとれる!コクヨの新ブランド「Hello! Family.」

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コクヨ(株)から新しく発売された「Hello! Family.」シリーズ。
「まだ、携帯電話を持たせるのは早いかも…でも、離れている間、子どもがどこで、何をしているか知りたい!」
そんなママ・パパにぴったりのアイテム4種がラインアップしています。

ただ「見守る」だけでなく、互いに「コミュニケーションがとれる」のも今までになかった嬉しいポイントです。

Hello! Family.シリーズ

「はろここ」と「はろたぐ」で安心を

子どもの位置情報を確認できるGPS機能がついた「はろここ」

学校はとっくに出ているはずなのになかなか帰ってこない。
習いごとにきちんと着いたか心配…など。

わが家の息子も、1年生のとき、学校の帰り道の公園で、【滑り台からランドセルを滑らせる】という遊びに夢中になってなかなか帰宅せず、探しに行ったことがありました。(笑)

そんなときに便利なのが、子どもの居場所や、移動経路がリアルタイムに分かる「はろここ」。(別途、通信料がかかります。)

はろここ

はろここ(ホイップグリーン、マシュマロピンクの全2色)、¥6,930

ランドセルや、習い事のバックにつけておけば、子どもを安心して送り出すことができます。

はろここ

ランドセルにつけておけば、安心♪

よく行く場所を登録しておくと、子どもが出発・到着したときに保護者のアプリに通知がくる便利機能も♪

落として壊れてしまわないよう、専用のソフトケースもありました。3種類から選べるので、お子さんの好みに合わせてチョイスすれば、子どもも楽しんで持ってくれそうですね。

「はろたぐ」で、もう失くさない!

「はろたぐ」を鍵や、ICケース、傘など、子どもがよく失くしがちなものにつけておけば、どこにあるかアプリですぐ確認できます!

はろたぐ

キャンディーグリーン、マンゴーイエロー(写真)の全2色、¥3,960

仕事などで子どもと離れていても忘れ物にすぐ気づくことができるので、早めに対処できるのも安心ですね。

はろたぐ

サイズ感が子どもの手にぴったり♪

離れていても家族の存在を身近に感じられる!

スマホとメッセージ交換ができる「はろもに」

2023年夏発売予定の「はろもに」。
モニターにはマイクとカメラがついていて、子どもの音声メッセージや、表情が親のスマホに届きます。
(利用には本体がWi-Fiと接続する必要があります。)

はろもに

アイシングターコイズ(写真)、シュガーピンクの全2色、¥16,280

離れていても、ちょっとしたコミュニケーションを取ることで、お互いの存在を身近に感じたり、ポジティブな感情を持つことができ、より充実した時間を過ごすことができるのではないででしょうか。

共働き家庭だと、毎日のように子どもを一人にさせてしまう罪悪感を感じてしまうことも少なくありません。
そんなときでも子どもが楽しそうに過ごす姿が見れたり、声が聞けると、少しほっとします。

子どもには、親の居場所が表示されるので、お留守番中でもママやパパの存在を感じることができて安心♪

操作も簡単なので、幼稚園~小学生低学年のお子さんでもすぐに覚えて、使えるようになると思います。

はろもに

子どもは大好き!「ぽちっ」と押して「できた」を知らせる

最後は、こちらも2023年夏発売予定の「はろぽち」です。

はろぽち

シャーベットブルー、コーラルピンク、カスタードイエロー(全3色)、¥4,840

例えば、子どもが宿題や、お手伝いに取り組んで、「できた!」瞬間にボタンを押すことで、登録した通知内容が親のスマホアプリに届きます。

親もそれに対して、反応を返すことができるので、離れているときでも、ちゃんと親の存在を感じられる、あったら嬉しい商品です!

「ボタンを押す」という単純な動作が、意外に子どもは大好きなので、楽しんで宿題も取り組めるな、と思いました。

押した回数で、バッジをゲットできるので、やる気もアップ!
宿題やお手伝いを楽しく習慣化できるのではないでしょうか。

メッセージの内容や、ボタンのデザイン、役割を変更できるので、子どもの成長に合わせて長く使えます。

好きなパーツで、自分好みにアレンジも可能♪
ぜひ、お気に入りのボタンを作ってくださいね。

はろぽち

スティッカーでデコレーション!!

これらの4つの商品は、「ハロファミアプリ」をダウンロードして使うのがおすすめ!
家族の居場所はもちろん予定やメッセージもまとめて管理できるので、とっても便利です。

子どもが小学校にあがるタイミングで訪れる「小1の壁」問題。
学童に入れなかった、子どもが学童に行きたくないと帰ってきてしまう、という話もよく聞きます。

そんな時でも、「Hello! Family.」シリーズを始めとする様々な便利グッズを使いながら、親子で乗り越えていけるといいですね。

公式サイトはこちら
https://hellofamily.kokuyo.co.jp/

取材・文/ 松本阿貴

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