毎日のヘアケアに欠かせないアイテムがヘアドライヤー。シャンプー後の濡れた髪を乾かしたり、ヘアスタイルをつくったり、使わない日はありません。毎日使うものだから、使い勝手のいいものを選びたいですよね。自分に合ったヘアドライヤーを探している人に、新しく登場した、持っても置いても使える「Re・De Hairdry」をご紹介します。
髪を傷めないためには速く乾かすことがポイント
美容院でシャンプーをした後、すぐに髪を乾かしていますよね。シャンプー後、髪が濡れている状態は実はちょっと危険な状態。髪は濡れていると開いたキューティクルがはがれやすく、とてももろいんです。おまけに、湿度によって雑菌が繁殖しやすくなるので、フケやかゆみ、抜け毛など様々なトラブルを引き落とす原因にもなりがち。つまり、速く乾かすことがヘアケアの一番のポイント。
髪を素速く乾かすために必要なのはドライヤーの風、特に風速。「Re・De Hairdry」は風速53m/s。スリムな筒型と独自のノズル形状で、大風速で広範囲の風の流れを実現。この見た目で225gと軽量なのにハイパワー。ドライヤーの風が髪の根本まですぐに届いて、熱負担を最低限におさえてくれます。
さらに50,000,000個/㏄のマイナスイオンを搭載していて、風や摩擦で発生する静電気を抑えて潤いを保ったヘアドライで健康的な髪と頭皮のバランスに導いてくれます。そしてもう一つ、大きな特徴が専用スタンドにセットしてハンズフリーで使えること。スタイリング時も両手を使えるので便利です。
5つのモードで頭皮を健やかに、髪を美しくキープ
「Re・De Hairdry」は5つのモードを搭載。基本モードは「BASIC1」。大風速で頭皮や根本、毛先まで、どんな髪質にも合うモード。素早く乾かしたいときに使って、健やかな髪づくりにひと役買ってくれます。
より低温で髪をいたわるのが「BASIC2」。細い髪や乾燥している髪はこちらのモードがおすすめです。カラーリングやパーマをしている人にもいいそうです。低温なのでこれからの季節にもいいですね。
中温度と冷風が自動で切り替わる「GROW」は、頭皮を傷めず、髪をはぐくむモード。例麩で水分が蒸発しにくくなるので、髪のうるおいや艶をキープしてくれます。「BASIC」と組み合わせて、毛先ドライを「GROW」にしても。
朝に活躍しそうなのが「DESIGN」。名前の通り、前髪をセットしたり、ヘアスタイルづくりの仕上げに使ったり。高温度の弱風モードなので、優しい温風で毛先を整えてくれます。また、柔らかい髪のドライやセットにもぴったり。お出かけ前のヘアセットや毛先を整えたい時、そして赤ちゃんのヘアドライにも最適です。
そして「STAND」モード。「Re・De Hairdry」の大きな特徴でもある専用スタンドにセットしてハンズフリーで使うときに推奨の低温モード。弱風なので子どものヘアドライにも安心です。両手がフリーになるのでヘッドマッサージをしながら髪を乾かしたり、子どもが自分でヘアドライしたり、“ながらドライ”もOKです。
性別や年齢を問わず、長く使えるシンプルなデザインの「Re・De Hairdry」。コンパクトだから持ち運びにも便利。トラベルポーチも付いていて旅行などにも便利です。毎日使うものだから、髪のことを考えたドライヤー選びをしてみてはいかがですか。
公式サイト:https://re-de.jp/hairdry/
取材・文/岡部礼子