平日はもちろん、休日だって家事業に休みのない主婦にとって、時短になるだけでなく、ほったらかしで料理ができる家電はありがたい存在。日々進化を遂げるマルチ家電の中から、 おすすめの2種をご紹介しましょう!
「BRUNO」からマルチな電気ケトルが登場!
電気ケトルを使っている方も多いかと思いますが、BRUNOの「温度調節マルチケトル」がおすすめなのは、細かな温度設定が45~100℃を1度刻みで設定可能なところ。そのうえ保温、予約機能も付いているから、いつでも〝いいお湯加減〞に仕上がるんです。
ティータイムはポット代わりに!
ゆで卵だって、ケトルにお任せ!
茶こし、湯せんカップ、卵ホルダー付きで簡単調理ができるスグレモノは、ウォームグレー、ホワイトの2色展開。W18.5×D16.8×H25.3㎝ ¥13,200
ほったらかしでメイン料理が完成!
なべが自動で回転して中の具材をかくはんしてくれるという、超画期的な調理家電が、アイリスオーヤマの「シェフドラム」です。煮る、蒸すだけでなく、焼く、揚げるまでがほったらかしだなんて、驚きですよね。自動メニューは108種類で、忙しい主婦のうれしい助っ人です。容量:2.0L(傾き角度 2のとき)、満水容量:4.5L、W約37×D27.9×H約34.3㎝ ¥66,800(編集部調べ)
唐揚げも約6分で完成!
つくり方は、しょうゆ、酒で下味をつけた鶏もも肉 300 gの表面に片栗粉を薄くまぶし、内なべにサラダ油300㎖を入れ、フタを閉める。傾きを「1」にセットしてから予熱。予熱終了音が鳴ったら鶏肉を入れ、傾きを「2」にセットし、スタートボタンを押せば約6分で完成!
かりっとジューシーな唐揚げに!
仕事や出先から慌ただしく戻ってきた夕方のおうちは、料理と同時に片付けや洗濯物の取り込み、子どもたちの”ご飯まだ~”の声まで聞こえてきて、まさに戦場。そんなときに、ほったらかし家電があれば、”救世主”となってくれるはず。2023年は、マルチ家電で毎日の料理を、ちょっとラクにしてみませんか?
【お問い合わせ先】
ブルーノ株式会社 https://bruno-inc.com/
アイリスオーヤマ https://www.irisohyama.co.jp/
撮影/山下忠之 フードコーディネート/鮓本美保子 取材・編集/橋本嘉美(HEAVEN)