• TOP
  • 雑貨
  • 家電
  • 罪悪感のない「から揚げ&フライドポテト」ができちゃう魔法のオーブントースター

罪悪感のない「から揚げ&フライドポテト」ができちゃう魔法のオーブントースター

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE


トーストやノンフライ調理から温めまで、これだけで調理ができるクイジナートのノンフライ オーブントースター。ダイヤルを合わせるだけの簡単操作で、毎日の食事が素早く簡単に美味しく仕上がります。特に驚くべきはノンフライでヘルシーなのに、ちゃんと揚げものがつくれちゃうこと!  まさに夢のような1台をご紹介します。

家族も絶賛! “揚げない”「ヘルシーから揚げ」が別格の美味しさ


揚げていないことが信じられないほど、から揚げもフライドポテトも外側がカリッとした出来上がり。から揚げは、ふっくらジューシーに仕上がりました。ポテトも同様に、中はホクホク!  どちらも、まるで揚げたような食感ときつね色の見た目に驚きます。

「食べ盛りの男の子2人がいるわが家では、揚げものは必須料理。特にから揚げとフライドポテトはよくつくりますが、これならずっとコンロの前で揚げものの鍋を見張っていなくてもいいのがうれしいですね。テレワークにより健康的な生活が遠のいてしまった夫も、油を摂りすぎることがなくヘルシーなのがいいですね!」

【材料】
から揚げ(2人分)

  • 鶏もも肉…………………………300g
  • しょうゆ………………………大さじ2
  • 酒………………………………大さじ1
  • しょうがのしぼり汁………小さじ1/2
  • 片栗粉……………………………適量

フライドポテト(2人分)

  • じゃがいも………………………2個
  • オリーブオイル…………大さじ1/2

【つくり方】

  1. 鶏もも肉は食べやすい大きさに切ってボウルに入れ、しょうゆ、酒、しょうがのしぼり汁を加えて15分置く。
  2. 鶏もも肉の水分を切ってから全体に片栗粉を薄くまぶして5分置く。
  3. じゃがいもはきれいに洗って皮付きのままくし形に切る。
  4. じゃがいもの水分を切って別のボウルに入れ、オリーブオイルを加えて全体にからめる。
  5. 鶏もも肉の表面に刷毛で油(分量外)を塗り、じゃがいもとともにメッシュバスケットにのせ、「エアフライ」180℃で12分程度加熱する。

 

皮の油が下に落ちるように、必ず皮を上にしてバスケットに置きます。そうすることで、ジューシーな仕上がりに。余分な油はトレーに落ちます。刷毛で油を塗っただけとは思えない、まさに「から“揚げ”」に。

皮つきのじゃがいもは、ホクホク食感に仕上げるために、カットした後で水にさらさないこともポイント! 切り方を変えれば、食感も味わいも違うポテトができます。ほんの少し油をからめるだけなので、調理も簡単。

油をほとんど使用していないのに、余分な油が落ちて、よりヘルシーに。揚げ物は油をたくさん使ってカロリーが気になることに加え、使用した油の処理も大変なので、これなら気軽に揚げ物が楽しめます。

揚げものの美味しさの秘密は庫内天井面の巨大ファンからの「超パワフルな熱風」!


庫内に熱風を起こし、食材にムラなく熱を伝える「エアフライ(熱風調理)モード」を搭載しており、いちばんの特徴は、庫内天井面に搭載された大きなファン。熱風をパワフルに直下に送り込むことで、食材を素早くサクッとクリスピーに焼き上げるため、余分な油が落ちることでヘルシーな仕上がりがかないます。また、ヒーターの形をオーバル型からM型にリニューアルしたことで効果的に熱を伝えられるのも特徴で、一気に庫内を温め、時短につながります。

買ってきたお惣菜だって元通りサクサクに!


天ぷらやコロッケなど、買ってきたお惣菜の温め直しが美味しくできるのもうれしいポイント。余分な油が下に落ち、時間が経ってしなっとしてしまった衣がカリカリに復活!  家で揚げたてのような仕上がりになります。「仕事や子どもの予定で忙しいときの一品として、お惣菜に頼ることもしばしば。今までのトースターで温め直すと、ムラのある仕上がりで一部だけ焦げてしまうことや、逆に温まっていないこともありましたが、これなら庫内全体がしっかり温まるからそんな悩みも解消。お惣菜にありがちな重たい衣が、家族も大満足のサクサクの軽い食感になりました」

ほかにもさまざまな料理が美味しく出来上がります!

大人気チェーン店の冷めたアレが見事に復活!

ケンタッキーフライドチキンも揚げたてみたい!


テイクアウトの定番、ケンタッキーフライドチキンをリフライ。当然ながら、お店で購入して家に着くころには冷め、衣がやわらかくなってしまいがちですが、「エアフライ」モードで温め直せば、できたてのような仕上がりで復活!  メッシュバスケットに6個程度は余裕で入り、10~15分ほどで仕上がります。衣はカリッと、中はふっくらとジューシーになり、下に油が落ちるので余分な油をとってしまうこともありません。さらに、食べきれなくて冷凍したチキンでも、同じように温め直すことが可能!「休日のランチに家族で食べたり、持ち寄りパーティで用意することもあるフライドチキン。揚げたてを再現できて、さらに油も落ちるなんて感激ですね」

テイクアウト後、自宅に持ち帰って冷めてしまったフライドチキン。お店で食べるあの揚げたての味しさを再現したい。

フライドチキンを温め直したら、この量の油!

毎朝の「トースト」もおまかせ! 美味しく焼きあがります


トーストは一度に4枚焼ける広々とした庫内が魅力! M型のヒーターによって効果的に熱が伝わるため、トーストの水分量を保ちつつ、外はカリッと中はもちもち食感に美味しく焼き上がります。


「今までは一度に家族全員分を焼くことができず、忙しい朝はおかずをつくりながらトーストを焼いて出してまた焼いて、という作業が面倒でしたが、これならそんな手間もなし。焼き色は3段階で設定でき、カリモチ食感のトーストに息子も大喜び!」

「キッチンにおしゃれにはまる!」デザインもスタイリッシュです


キッチンに置いていて、使うたびに気分が上がるおしゃれなデザインが素敵。光りすぎず適度にマットなシルバーが、程よい存在感を発揮します。ダイヤルは「トースト」「エアフライ」「ベイク」など、モードに合わせて6種類。温度やタイマーなど、シンプルで使いやすいので毎日使いたくなります。


トースターのように気軽に使え、ノンフライ調理がぐっと身近に感じられる1台。エアフライ機能で揚げものをつくったり温め直すと、目に見えて油が落ちるから、ヘルシーな食事を実感! 料理のモチベーションアップにつながりそう。温度設定は90℃から230℃、時間設定も1分から60分までと幅広く、毎朝のトーストから夕食、おやつのクッキーやドライフルーツづくりまで、毎日の頼もしい相棒になります。インテリアになじむシンプルなデザインは、横幅を取りすぎずに奥行きがあるので、庫内は広いのに圧迫感を感じることがありません。ぜひ、時短もヘルシーもかなえてくれるノンフライ オーブントースターを生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

【クイジナート ノンフライ オーブントースター】

スタイリッシュなシルバー(TOA-29SJ)と、クールなブラック(TOA-29KJ)の2色展開。
外形寸法:約W32×D38×H29cm
庫内有効寸法:約W24×D29.5×H9cm
製品重量:5.7kg
付属品:パンくずトレー、トレー、メッシュバスケット、オーブンラック、レシピブック

【製品に関するお問合わせ先】
コンエア―ジャパン合同会社 TEL03-5413-8381

取材/澁谷真里

- 関連記事 -

    マガジン
    Mart2024春号
    2024年3月28日発売
    ¥980
    マガジン
    Mart2024春号
    2024年3月28日発売
    ¥980