ママが買いたくなるのは、やっぱり「子どもが喜ぶもの」ですよね。その基準で選ばれた特別賞「子どもウケ賞」に輝いたのは、今話題のバターチキンカレー。本来のレシピだとお肉を漬け込んで、調味料などを用意して…と作り方は大変。そんなメニューが簡単に作れて子どもにも大好評だったとのコメント多数でした。
ハウス食品 こくまろバターチキンカレー<甘口>
手間のかかるバターチキンが家庭でもあっという間につくれるカレールー。鶏肉、玉ねぎ、牛乳を用意すればOK。ほんのりトマトの酸味もきいた家族みんなが楽しめる味に仕上がる。4皿分×2¥230(編集部調べ)
どんな食品?
鶏肉と玉ねぎを炒め水を加えルーと牛乳を入れて煮込むだけ、約20分で完成します。面倒な肉の漬け込みもナシでつくれるのが嬉しい。
Mart会員はどう評価した?
「カレーを作るより材料が少なく、煮込み時間も短時間で済むので、お手軽感が大きいです。加えて、5歳の娘と夫の評価も上々で、また食べたいとのこと。カレーと半々の出番にしても良いと思いました。味は、本格的なバターチキンカレーの、辛さが抑えられているといった感じで、とても美味しいです」(たまきさん)
「コクがありとっても美味しかったです。またまろやかさもあり、とてもクリーミーに仕上がりました。小5の息子が、今まで食べた中でNo.1のカレーだ!と大絶賛しておりました。また甘い中にもスパイシーさも感じられ、大人も大満足のカレーです」(あずみさん)
こんな使い方がおすすめ!
スパイスを足して大人味に
ナンと一緒に食べてみたれれさん。大人はお好みでガラムマサラを足して辛み調整でいい感じだったそうです。
「とにかく普通のカレーより準備する具材が少なく簡単なので、パパッと作れる点が◎。ライスよりナンやパンが合う気がします」
グラタンのソースにしてみた!
カレーグラタンを作ってみたゆりぼんさん。ペンネに表示通りより少し固めにつくったカレーをかけて、バター不使用のホワイトソース、茹でたブロッコリー、とろけるチーズ、粉チーズを乗せてオーブンで焼けば完成。
「ルーの固さをホワイトソースのゆるさのバランス完璧ちゃうん!!と自画自賛しときます。息子も旦那も山ほど食べてくれました」
【お問い合わせ先】ハウス食品お客様相談センター☎0120-50-1231
撮影/相澤琢磨 取材・文/西岡直美 フードコーディネート/鮓本美保子