見てください!このビビッドなパープルがかわいい断面。実はこれ、“北陸エリアで行列必至”と話題の「新出製パン所」の紫芋を使ったパンなんです。
パンが大好きで食べ歩きをしたり習ったりしている富山県射水市の向あゆみさん(右)とお友達の久保恭子さん(左)が今注目しているのが、石川県・金沢市にある「新出製パン所」。おいしくてきれいな食パンが手に入る!と行列が絶えない有名店です。実際にパンを買いに、お店へ行ってみました!
店内は思わず迷ってしまうくらい、おいしそうなパンばかり!
噂に聞いていた「カラフルな食パン」も、店員さんに聞くとありました♡
右から、加賀棒茶を練り込んだ緑色の生地の「加賀棒茶」(1本¥450)、黒色のブラックココア生地の「月替わりパン/ 黒旨(こくうま)」(現在は販売なし)、鮮やかな紫色の紫芋生地の「秋のたね」(半斤¥500)。
中を割ると、この通り! 鮮やかなパン生地に、アクセントの具のコンビネーションは見ているだけでワクワクしますよね。皆さんもぜひお試しを!
【お問い合わせ先】新出製パン所
ヒントを受けて
★★向あゆみさんがカラフルパンづくりにお試しGO!★★
「新出製パンのカラフル食パンの最大の魅力は、食材の2つの色のコンビネーションが美しいこと」と考えた向さん。これからの季節、パーティなどのおもてなしにも良さそう! たくさんのフルーツを用意して、華やかなフルーツオープンサンドをつくることにしました。
フルーツが全面に出るように、並べ方も工夫しました。
2色使って華やかに見せれば、ちょっとした集まりにも喜ばれそうです!
【向あゆみさん】
つくるのも食べるのも、とにかくパンが大好き!
地元・富山だけでなく近距離まで足を運び
おいしいパンの研究に熱心な「美味しいパン選びの女王」。
撮影/久保恭子、向あゆみ、新出製パン所