学生時代から毎日食べるほどチョコレート好きのライター石川です。
毎年取材をするたびにチョコレートは進化を続けていると感じています。今回は、おなじみのブランドからニューオープンまで、五感をくすぐられること間違いなしのおすすめ高級ブランドを紹介します。
愛されハイブランドの筆頭といえばこのブランド!
ゴディバ チョコレート クロニクル スウィート ハート(6粒入)¥3,240(税込)
紀元前のカカオとの出会いから現代まで、なんと6つの時代をイメージした6粒のチョコレートの組み合わせ。ゴディバとチョコレートの長い歴史と奥深さを味わえる、パッケージのかわいさだけでなく、知的さも感じられるひと箱です。(ゴディバジャパンhttps://www.godiva.co.jp)
特別なプラリネが入ったピンクのボックスにワクワク♪
リンツ メートル・ショコラティエ セレクション12 個詰合せ ¥5,400(税込)
バレンタイン期間限定の特別なプラリネ、「プラリネ ダーク オレンジハート」(写真左)と、「プラリネ ホワイト ストロベリー」(写真右)が入ったアソートが新登場。カカオ豆をモチーフにデザインされた結晶があしらわれた、華やかなピンク色のラウンドボックスは、バレンタイン期間限定のパッケージです。 (リンツ https://www.lindt.jp/)
サダハル・アオキの歴史が詰まった自信作がフランスから到着
パティスリー・サダハル・アオキ・パリ AOKI 2020 ¥3,078(税込)
フランスで最も権威あるショコラ愛好家団体「クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ(C.C.C.)」の品評会にて最も栄誉ある「LES INCONTOURNABLES」を、日本人で唯一5年連続受賞した、サダハル アオキの自信作。初めて最高位(当時のAward)を受賞した、特別かつとても思い出深いという「クリオロ」を中心に、2013年「マロン カシス」、2014年「プラリネ ゲンマイチャ」、2017年「プラリネ ノワゼット」、2018年「ミエル セザム」、2015・2018年「パッション」の6種のフレーバーが楽しめる新作アソートです。 (パティスリー・サダハル・アオキ・パリ丸の内店 ☎︎03-5293-2800)
和×カカオ×タブレットの素敵すぎる出会い♡
green bean to bar CHOCOLATE タブレット VALENTINE―YUZU―/VALENTINE―MATCHA―各¥1,800
昨年度、世界 最大のチョコレートの祭典サロン・ド・ショコラ パリの「Club des Croqueurs de Chocolat」に おいて最高位を受賞した、日本発の“ビーン トゥ バー”チョコレート。生産方法へのこだわり、厳選した素材、和紙で包装するなど、“四季のある日本の日常を感じられるチョコレートづくり”に挑戦してきたブランドです。「YUZU(柚子)」(写真左)と「MATCHA(抹茶)」(写真右)という和の素材とカカオの美しい出会いを楽しめます。(green bean to bar CHOCOLATE 中目黒店 https://greenchocolate.jp)
はじめての食感と味に出会えるニューオープンのブランド
LIFE IS PÂTISSIER(ライフ イズ パティシエ) ボンボンショコラ4個入り¥1,500/9個入り¥3,100
1月18日に自由が丘にオープンしたばかり、サロン・ド・ショコラc.c.cで多数の受賞歴を持つパティシエ・太田悠一さんが手がける、行列必至のショコラ専門店。厳選された柚子やキャラメルフランボワーズ、コーヒーなどのフレーバーに、華やかな見た目、香り、噛むごとに食感が変わるチョコレートもあり、楽しさ満点です。(LIFE IS PÂTISSIER https://life-is-patissier.jimdosite.com/)
いかがでしたか?おなじみのブランドからニューオープンまで、幅広くご紹介しました。今年は、チョコレートの歴史やブランドストーリーにも想いを馳せながら選んでみては?
※税表記のない価格はすべて税抜き。
取材・文/石川晴美