中国料理はもとより、様々な料理に使えると人気の「味覇」。鶏骨、豚骨をベースに、野菜エキスとスパイスなどを配合した、赤い缶でおなじみの万能調味料です。2020年に発売になった青い缶の「海鮮味覇」も話題になりましたが、なんと今回、緑の缶の「ヴィーガン味覇」が発売になりました。
ペースト状調味料では世界初「英国ヴィーガン協会」が認証
鶏・豚エキスを使用した赤い「味覇」、魚介の旨みを凝縮した青い「海鮮味覇」は、Martでもおなじみですね。今回は、最近注目されているヴィーガン向けに開発され、動物性原料を使うことなく、「味覇」の“おいしさ・便利・汎用性”をそのままに緑缶が誕生しました。
この「ヴィーガン味覇」は、ペースト状の調味料として、世界で初めて「英国ヴィーガン協会」の認証も取得。「英国ヴィーガン協会」は世界で最も歴史と権威を誇るといわれる協会で、認証制度により信頼できるヴィーガン商品を世界に広めています。
「ヴィーガン味覇」の内容量は250g、500g、1㎏の3種類。使い方はこれまでの「味覇」と同じ。炒飯や野菜炒め、スープなど、様々な料理に使えます。料理によって、赤缶、青缶と使い分けするのもいいですね。