お店で食べるイメージが強いもんじゃ焼きですが、実は家庭でもつくれちゃうんです。キャベツを粗みじん切りしたら、ほかの材料はそのまま使えるものばかりなので意外と簡単。土手をつくって生地を流し込むプロセスは、盛り上がること間違いなし!
【材料(4人分)】
- 薄力粉…60g
- 和風だし(顆粒)…大さじ1
- 水…600ml
- ウスターソース…60g
- キャベツ(粗みじん切り)…300g
- もやし…1/2袋
- 揚げ玉…20g
- 紅しょうが…大さじ1
- 桜エビ…1/2カップ
- 青のり、かつお節…各適量
- サラダ油…大さじ1/2
【つくり方】
- ボウルに薄力粉と和風だしを入れ、水を少しずつ加えながらよく溶く。ウスターソースを加える。
- 1のボウルにキャベツ、もやし、揚げ玉、紅しょうが、桜エビを入れる。
- ホットプレートを160~200℃の中温にし、サラダ油を引く。
- 2の具材だけをプレートに入れ、炒め合わせる。
- 炒めた具材をドーナツ形に広げて土手をつくり、ボウルに残していた生地を入れる。
- 生地全体がグツグツと煮立ったら、混ぜ合わせて平らに広げて焼き、青のりとかつお節をふる。
撮影/宮川 久 フードコーディネート/鮓本美保子 取材・文/加藤文惠 編集/玉置晴子
※本記事はMart webのバックナンバーから再構成しました。