外出自粛で買い物に出かける回数も減っている今、フルーツをしっかり食べる機会、減っていませんか? もともと日本人はフルーツを食べる機会や量が少ないといわれているそう。
フルーツサンドやバナナジュースなどが流行っていますが、新型コロナウイルスの影響で、店舗が休業していたり、買いに行けなかったりしますよね。そんなときは、手軽にフルーツが楽しめるドリンクはいかが? 全国のセブンイレブンでも買えるようになるので、ぐっと身近になりました。
フルーツ100%の“飲むフルーツ”
旬のフルーツはみずみずしくて、香りもよく、おいしいですよね。とはいえ、毎日摂るのは結構大変。食べごろのものを買ったらすぐに食べないと傷むし、ちょっと日持ちしそうなものを買ったら食べたいときに食べごろにならなかったり、大切にしすぎて食べごろを過ぎてしまったり。皮をむいたり、カットするのも意外と面倒だったりします。もっと手軽においしいフルーツを摂れるドリンクとして注目したいのが、この「イノセント」。1999年にイギリスで誕生した、果汁100%“飲むフルーツ”です。うれしいのは、濃縮還元果汁は使わず、甘味料、合成着色料、増粘剤も不使用。蓋を開けたらフルーツそのままの香りがします。1本でフルーツ200g以上使っていて、まんま、飲むフルーツなんです。
世界24か国以上で販売されていて、ヨーロッパで売り上げNo.1なんだとか。「フルーツチーム」と呼ばれる専門チームが世界30か国以上の生産地を訪ねて見つけてきた、おいしいフルーツだけを使っていて、それぞれの特徴を生かした最高の組み合わせでブレンドし、ジュースに仕上げています。3種類あり、どれも277円とリーズナブル。
「やんごとなきマンゴー」はマンゴー、パッションフルーツ、りんご、バナナ、オレンジ、ライムの組み合わせ。口当たりはとろ~り、トロピカルな味わいです。
「おおまじめストロベリー」。いちご、バナナ、りんご、ぶどう、オレンジ、カシスをブレンドした、甘さと酸味の絶妙な味わいが飲みやすく、子どもにも人気のフレーバー。
「やんちゃなキウイ」はキウイ、りんご、パイナップル、ぶどう、ライムの5種のフルーツの組み合わせで、ゴクゴク飲める爽やかな飲み心地です。
お近くのセブンイレブンで買えるのもうれしい
4月28日(火)から一部を除く関東地域のセブンイレブンで、本日5月5日(火)からは沖縄を除く全国のセブンイレブンで販売されるので、手軽に手に入るのもうれしいですね。冷蔵庫にストックしておくのもいいかも。自宅にこもりがちの毎日、朝食のお供や子どものおやつにもぴったりの“飲むフルーツ”で、ビタミンチャージをしてみては?
取材・文/岡部礼子