「フムスディップ」は、カルディコーヒーファーム好きの世田谷ママたちの間で話題になっている、エスニック風味のひよこ豆ペースト。ひよこ豆をペーストにした中東の伝統料理「フムス」が使いやすい少量でパックされた商品で、おつまみや前菜として、パンやトルティーヤにそのままのせて食べられます。
フムスディップの食べ方1:そのままディップとして
そのまま食べるのが好きな木村さんは、シンプルにトルティーヤチップスのディップにするのがおすすめ。
「ひよこ豆にクミンやオイル、塩で味がついているので、そのままでおいしいです。持ち寄りごはん会では自家製ピクルスやちょっとした前菜をつくることが多いので、フムスディップとチップスがあれば少し腹持ちするおつまみになります」(木村さん)
最初に発見した小野さんは、「ベースがひよこ豆なので、チーズやマヨネーズ系のディップよりヘルシーなのがうれしい!」と、手軽にエスニック風スナックが楽しめるのにハマったそう。「ただお酒は進むので要注意です(笑)」(小野さん)
フムスディップの食べ方2:サンドイッチに
「やさしい味で、素材をじゃましないのがいい」という橋本さんは、サンドイッチにはさんだのを食べて気に入ったそう。
「パンにそのままつけてもおいしいですが、サンドイッチの具材にしてもボリュームが出てクリーミーに。中東の食材なので、ピタパンサンドに合いますね。フムスディップ自体に味がついているから、今度牛乳でのばしてスープにしてみるのもおいしそうです」(橋本さん)
そのままでもアレンジもおいしいフムスディップ。数量限定なので、チェックはお早めに!
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撮影/志波慎寿介 取材・文/富田夏子