環境への配慮から、マイボトルにお気に入りのお茶を入れて持ち歩く人も増えていますよね。美味しいお茶を簡単に準備できるフリーズドライティーをMart読者の石井さんが教えてくれました。つくり方やおすすめのポイントを紹介します!
本格的な味を手軽に楽しめる!フリーズドライのお茶
まるでお菓子みたいな、かわいいキューブ型のフリーズドライティー「PonCha」。創業50年の老舗のお茶メーカーが全国から厳選して仕入れた茶葉を使用して製造しています。特殊なフリーズドライの製法を活用することで、1粒の中にお茶のうま味がギュッと凝縮されているのが特徴です。
現在販売されているのは5種類。定番の緑茶や抹茶のほか、優雅な香りとほんのりと甘さを感じられるはちみつ紅茶のほか、ミックスフルーツティーなどのフレーバーティーが揃っているのもうれしいポイントです。1袋10粒入り。使いかけでも保管しやすいジップ式の袋に入っているので、日替わりで違うお茶を楽しむのもおすすめです。
(左上から時計回りに)ミックスフルーツティー、はちみつ紅茶 各¥626、ルイボス ¥518、抹茶 ¥626、緑茶 ¥518
水かお湯に溶かすだけですぐ飲める
グラスやマグカップににお好みのお茶を1粒入れ、水かお湯を約200〜300ml注ぎ入れます。
キューブが溶けにくい場合はスプーンなどでよくかき混ぜます。
わずか数秒でお茶が完成! 手早くつくれるので、急な来客時にもおすすめです。
リラックスタイムに飲めば癒しのひとときに♪
「PonCha」はクッキーなどのお菓子とも相性抜群。おやつタイムや、夜のリラックスタイムにもぴったりです。特にルイボスティーはノンカフェインなので、夜でも気にせず楽しめます。
マイボトルにもぴったり
マイボトルの場合も、つくり方は同じ。「PonCha」を1粒入れたあとに約200〜300mlのお湯か水を注ぎ入れるだけでOK。忙しい朝でもスムーズに準備できます。お子さんの水筒に入れたり、キャンプやアウトドアに持参するのもおすすめです。
毎日飲みたくなる新感覚のフリーズドライティー、ぜひお気に入りの味を見つけて楽しんでみてくださいね!
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菱和園
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撮影/山下忠之 フードコーディネート/土肥愛子 取材・文/丹下紋香