那須の新銘菓として大人気スイーツ「バターのいとこ」から、季節限定フレーバー・栗味が登場しました!
「バターのいとこ」ってどんなお菓子?
酪農地域として有名な那須で生まれた「バターのいとこ」。バターをつくる際に生まれる無脂肪乳をミルクジャムにしてゴーフレット生地にはさんだスイーツです。“ふわっ・シャリッ・とろっ”の3つの食感が楽しめるのが人気の秘訣。
安価で販売されてしまう無脂肪乳の価値を高めることで、バターづくりにも、地域の雇用にも、そしておいしくいただく私たち消費者にもメリットがある“三方良し”のお菓子としても話題です。
「バターのいとこは大好きなお菓子」というMart TRIBE会員の佐藤さんは、ふるさと納税でお取り寄せして以来、食感や味の大ファンなのだとか。羽田空港では自動販売機で「バターのいとこ」を買うこともあるそうです。
「バターが香るワッフル生地にミルク感たっぷりのジャムがサンドされていて、他に類似するお菓子を食べたことがない不思議な食感と味なんです。ワッフルはカリカリではなくしっとり、ふんわり。中のクリームは2層になっていて、シャリッとする部分ととろける部分があって、全部合わさると本当に美味しいです」(佐藤さん)
栗味のパッケージや中身、クリームまで全部見せます!
「バターのいとこ」の季節限定フレーバーは、今までに「いちご」「ブルーベリー」「ホワイトチョコ」など発売されてきましたが、どれも完売続出の大人気。
今回登場した「栗」のパッケージは、ブラウンカラーのロゴが目印。
中にはゴールドの包装紙に包まれた「バターのいとこ」が3枚入っています。
半分に割ると、国産栗ペーストを使用したマロンミルクジャムが入っています。マロンミルクジャムには少量のラム酒が入っていて、大人向けの贅沢な仕上がりに。シャリっと食感のバタークリームにはマロングラッセの粒が入っています。
また、お茶の茎の部分をアップサイクルした「棒ほうじ茶」パウダーが隠し味に使用されていて、栗の香りがより引き立つ上品なお菓子になっています。
「ちょっと贅沢なお菓子なので自分へのご褒美に」買うことが多いという推薦者の佐藤さん。手土産にしても喜ばれること間違いないですね。
季節限定フレーバー「栗」味は、なくなり次第終了。各店舗数量限定で販売中なので、気になる方は早めに確保を!
【お問い合わせ先】
バターのいとこ https://butternoitoko.com/
撮影/山下忠之 取材・文・スタイリング/富田夏子 取材協力/GOOD NEWS