小学生の女の子2人のママである倉田さんは、数年前にコストコから車で30分ほどの場所に引っ越して来たそう。休日に家族で訪れ、レジャー感覚で買い物を楽しむのが定番コースです。
「最初は友人と一緒に買い物に行くことが多かったのですが、引っ越ししてからは、月に1度のペースで家族で行くことがお決まりになりました。特に小学1年生になる次女が大のコストコ好き。食べたことのない商品を試食することも、楽しみにしているようです」(倉田さん)
今日の買い物
【買い物した読者】
倉田由香莉さん(36歳)
埼玉県ふじみ野市在住
【ユーザーDATA】
- 行きつけ…入間倉庫店
- コストコ歴…約5年
- 頻度…月に1度
- 一回当たりの購入金額…約5千~1万円
- 誰と?…家族で
本日のお買い物金額…計10点¥18,350(「特別割引」含む)
「毎回買うものは決めていくのですが、試食をして娘たちが美味しいと気にいったものは、カートに入れることが多いです。今回はアップルベーコンが美味しかったので、迷わず購入しました!厚切りにして、同じく購入したジョンソンヴィルのソーセージと一緒にホットプレートで焼いて食べる予定です」(倉田さん)
【PICK UP1】3種類の味が楽しめるソーセージはジューシーさがたまらない!
1945年に創業したアメリカのソーセージメーカーである「ジョンソンヴィル」の、3種類のフレーバーがセットになったアソートパック。冷蔵ショーケース内で販売されています。
中には「チェダー」「レモン&ペッパー」「ガーリック」の3種類が各6本ずつ、計18本入っています。
「3種類のフレーバーの中でも子どもたちの1番人気はチェダー。濃厚な味わいは、焼くだけで立派なごちそうになります。皮が厚すぎないので食べやすい点も◎。開封して使い切らなくても、パッケージにジップがついているので保存しやすく助かっています」(倉田さん)
【ホットプレートで焼いてセルフでつくるホットドッグ】
「ホットプレートを家族で囲むことが多いので、子どもたちも大好きな美味しいソーセージは欠かせません。味がしっかりしているので、何もつけずにこのまま食べても十分に美味しい!焼肉のときや、焼きうどんをした後にもよく焼いていますね。パンに挟めば、ボリューム満点のホットドッグも完成。各々で、チーズや野菜と一緒に挟んでつくれるようにして楽しむスタイルがお気に入り」(倉田さん)
【切れ込みを入れて焼いて破裂を防止】
「ソーセージを焼くときは、切れ目を入れるときれいに焼けるのでおすすめ。油をひかずに、転がしながらじっくり焼いていきます。電子レンジやボイルしても食べることができますが、皮がパリッと香ばしく仕上がるので、焼いて食べるのがイチオシです」(倉田さん)
【PICK UP2】お弁当に欠かせないスマイルポテトは朝食でも大活躍
アメリカの「マッケイン」というメーカーがつくっている冷凍食品。マッシュしたポテトを成形してつくった商品で、2kg入りです。「大容量なので、持ち帰ったら小分けにしてジッパー付きバッグに入れて冷凍するようにしています」(倉田さん)
スマイル顔がかわいいポテトの1個あたりの大きさは、直径が約5cm。油で揚げるか、オーブンやトースターで焼くことで食べることができます。
【スマイルポテトがあれば朝食&弁当づくりがスムーズに】
「かわいい見た目はもちろん、ほんのり塩味がついているので、何もつけなくても十分に美味しいところがお気に入り。もっちりとした食感もいいですね。子どもの朝食用プレートには、ハムかソーセージとこのポテトをセットで入れるのがお決まり。大好きなポテトが入っていると、スムーズに食べてくれるので忙しい朝には大助かりです。朝食の盛り付けをしている間にトースターで焼くだけなので、手間いらず。もっぱら朝食専用の食材になっていますが、主人のお弁当をつくるときのすき間埋めにも活用しています(笑)」(倉田さん)
「焼くだけで美味しいソーセージやスマイルポテトのほかに、切らさないようにしているのが調味料。実家の母が昔から使っていたクレイジーソルトや、李錦記のオイスターソースもコストコで発見して以来、リピート買いしています。どちらもさまざまな料理と相性がいいので欠かせない商品!使用頻度が高いので、大容量サイズで買えるのがとてもありがたいです。また、今日は買いませんでしたが、試食が決め手で購入することが多いのはフルーツ類。コストコのフルーツは美味しい上に、近所のスーパーでは見かけない大ぶりのものが揃っているので、気にいったら即買いします。先日はネーブルオレンジを購入しましたが、甘くてジューシーで美味しかったです。試食をして美味しいものを探すのが、月一のお楽しみにもなっています」(倉田さん)
【お問い合わせ先】 コストコホールセールジャパン
※掲載商品の在庫には限りがあります。また、記載している価格は変動する可能性があります。
撮影/山本雅樹 取材・文/西村絵津子