Can★Doの店頭で思わず手にとってしまったこちらの商品。コンビニなどでもよく見かける、カチコチに凍ったパウチタイプのドリンクが自宅でつくれるのだそう。どんなものができるのか、ワクワクしてしまいそうな2品をご紹介します。
好きなものでつくれるパウチタイプのドリンク
持ち運びしやすいキャップ付き
幅が約13cm、マチの奥行きが約7cm、高さが約22cmでドリンク用のパウチパックです。
中身はクリアタイプの容器。キャップ付きで容量は500mlです。
クリアタイプの容器なので、色がきれいなドリンクだと映えます。容器の8割を目安に、量を調節しながら入れます。
平らで安定した容器に入れて、一晩以上冷凍庫で凍らせるとこんなにカチコチに!
液体なので、なるべくきれいな形で置いて、しっかり固く凍るまで触らずに時間をかけて凍らせることがコツ。夏の暑い日に、キンキンに冷えたドリンクがあれば疲れも吹き飛びそう!
好きなフルーツなどを入れてアレンジするのも楽しい!
幅が約12.8cm、マチの奥行きが約8cm、高さが約23cmのドリンク用のパウチパックです。
中身はクリアタイプの容器。容量は500mlで、「ドリンクパウチ キャップ付き」と異なるのはキャップではなく、ジッパーで閉めるところ。持ち運びやすいように持ち手が付いています。
アップルジュースを容器の8割程度まで入れた中に、ブルーベリーやラズベリー、パイナップルといった冷凍フルーツを入れて、ジッパーを閉めました。
2種類のドリンクパウチを比較するとご覧の通り。持ち手タイプの方が、持ち手がある分高さがあります。このような平らな容器に入れ、立たせて凍らせます。
一晩以上凍らせたところ、冷凍フルーツの色素が混ざって、きれいな色合いに。フルーツもほんのり透けて見えます。飲むときは、ストローを挿して飲むのがおすすめです。
自宅にいながら、フルーツが入った特別感たっぷりのドリンクが楽しめるなんて最高!最初はカチコチですが、徐々に溶けてシャーベット状になる過程も楽しめます。シャーベット状のドリンクを、スプーンですくって食べても美味しい!
思わず写真に収めたくなるようなドリンクを冷凍庫に冷やしておけば、暑い日の帰宅後の楽しみが増えそう!どちらのドリンクパウチも、小さめタイプのサイズ違いもあるので、冷凍庫事情などに合わせて選ぶことができます。
休日の前の日に、子どもと一緒につくれば翌日がより楽しみになりそう!さまざまな飲み物でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
【お問い合わせ先】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますのでご了承ください。
取材・撮影・文/西村絵津子