家族みんなが大好きなパンとホットプレートを活用して、毎日の食事をぐっと楽しく、手軽につくってみませんか？ 食パンから菓子パン、和菓子まで、バラエティ豊かな商品をアレンジした、家族が喜ぶメニューをご紹介します！
お手軽アレンジで
家族の時間を盛り上げよう！
Martist 滝野香織さん
管理栄養士。自宅で料理教室を主宰するほか、Martをはじめとするメディアにも出演し、企業のレシピ監修や調理も手掛ける。3人の子どものママとして培った、栄養バランスを考えたメニューに定評がある。韓国やタイなど、アジア料理も得意。
「お皿に盛りつけて出す、いつものごはんももちろんいいもの。でも、家族みんなでホットプレートを囲んでつくると、ライブ感とエンタメ性がアップして、より楽しくなります。アツアツのつくりたてを食べられるのも、いいですよね」と話す滝野さん自身も、よくホットプレートを使ってごはんをつくり、家族みんなで楽しんでいるのだそう。
「今回のレシピは、焼くだけ、炒めるだけなど、シンプルながら、見た目もワクワクするようなものばかり。なるべく手間をかけたくないけれど、ボリューム満点で家族が満足できるメニューをつくりたい！というときにおすすめです。〝料理のお手伝いがしたい〞〝自分でつくってみたい〞というお子さんとつくれるのもうれしいポイントです！」
カレーパン
スパイスが効いた、オリジナルカレーを包んだロングセラー商品。リベイクすると、カリッとした食感とカレーの香りが際立ち、まるで揚げたてのような美味しさに！
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カレーパンは横向きに切り込みを入れる。赤・黄パプリカはそれぞれ1㎝幅に切り、アスパラガスは1㎝幅の斜め切りにする。
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ホットプレートに油をひき、100～130℃で熱する。半面でフランクフルトと野菜、もう半面でカレーパンを両面焼く。
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カレーパンにフランクフルト、パプリカ、アスパラガスをはさむ。
具たっぷりピザまん
トマトの酸味が効いたピザフィリングに、ナチュラルチーズとチーズソースがマッチ。ふんわり食感の生地で、レンジ調理や焼きメニューなど幅広くアレンジできます。
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ピザまんは電子レンジで20秒加熱する。ホットプレートを100～130℃で熱し、ピザまんを焼く。
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①のピザまんの底面に焼き色がついたら裏返す。ピザ用チーズを2つに分けて丸く広げて焼き、チーズのふちに焼き色がついてきたら、ピザまんをチーズの上にのせ、チーズ底面全体に焼き色がつくまで焼く。
ダブルソフト
ふんわりやわらかく、トーストしてもミミまでソフトな食パン。切り込みを入れて具材を詰める〝ポケットサンド〞は、総菜系からスイーツ系までいろいろな味が楽しめます。
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にんじんは千切り、玉ねぎは薄切り、にらは3㎝長さに切り、薄切り牛肉とともに調味料※と和える。
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パンは縦半分に割き、断面に切り込みを入れポケットをつくる。ホットプレートにごま油をひき100～ 130℃で熱し、半面で①を、もう半面でパンを両面焼く。
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焼き上がったら、パンのポケットに具をはさむ。
※おろしにんにく、コチュジャン、砂糖、ごま油、白ごま
高級クリームパン
十勝産牛乳で仕上げたなめらかなクリームを、しっとりとした生地で丁寧に包み、ふわふわでボリューム満点。誰からも愛されるロングセラー商品です。
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クリームパンは上面にフォークで数カ所穴をあける。卵、牛乳、砂糖をよく混ぜ合わせ、クリームパンを浸す。
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ホットプレートにバターを置き、100～130℃で熱して溶かす。①を置いて焼き色がつくまで両面を焼く。
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皿に盛り、粉砂糖をふる。
串だんご（たれ）
サッと程よく焼き色をつけたもっちりやわらかなだんごに、とろりとしたたれをたっぷりとからめています。温めるとさらにやわらかく、至福の美味しさに！
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薄切り豚バラ肉に塩をふり、串だんごに1枚ずつ巻く。
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ホットプレートを100～130℃で熱し、①を転がしながら焼く。火が通ったら、粗びき黒こしょうをふる。
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