夏が終わり秋冬シーズンに入ると気になるのが美味しいチョコレート!輸入食材も豊富に取り扱う成城石井にも、2022年シーズンのチョコレートが続々と入荷。今回ご紹介するのは、ポーランドとラトビアから直輸入された、毎年大人気の季節限定商品。中身の美味しさはもちろん、パッケージの可愛いさも光るお菓子をご紹介します。
華やかなパッケージも魅力的
成城石井直輸入の秋冬の季節限定の人気チョコレートのうちのひとつ、1912年創業のポーランド最大級のチョコレートブランド「ゴプラーナ」のチョコレート。2022年秋冬用の商品が入荷しました。
クリスピーチョコは189g、ヘーゼルナッツとピスタチオは186g入りです。
パッケージにはポーランドの伝統的なデザインが描かれています。高級感があって飾りたくなるような華やかさがあります。
口どけ滑らか!クリームフィリングの虜に
中には滑らかなクリームフィリングがたっぷり入っており、外側の薄くパリッとしたチョコレートとの食感の違いも楽しめます。フレーバーによってもフィリングの食感が違うので食べ比べてみるのも楽しいですよ♪
プラリネクリスピーチョコは中にココアクリスプがクリームフィリングと一緒にぎっしり詰まっています。サクサクのクリスプと滑らかなフィリングが口の中で合わさり、2つの食感を同時に楽しめます。フィリングとクリスプはきれいな2層になっているので、食感の違いがはっきり!3つのフレーバーの中で一番軽い食感のチョコレートに感じられました。
プラリネヘーゼルナッツはヘーゼルナッツ風味の滑らかなフィリングの中に、カリッとした独特の食感と香りが楽しめるナッツがまるまる1粒入っています。濃厚なチョコレートの美味しさを引き立ててくれます。
3つのフレーバーの中で一番滑らかさが際立ったピスタチオ。ほかのふたつのフレーバーに入っているヘーゼルナッツは不使用。ミルク感がしっかりと感じられるチョコレートと、ピスタチオのコクのある甘みが広がります。
パッケージだけでなく個包装のキラキラしたフィルムにもポーランドの伝統的なデザインが施されていて、包み紙を開けるときもワクワク!ドーム状の1粒は大きめなので食べ応えも満点。ゆっくりと口の中で溶かしながら楽しみたい、大人のチョコレートです。
きらびやかなパッケージのトリュフチョコレートは中身も可愛い♡
こちらも成城石井直輸入の季節限定の人気チョコレートで、2022年秋冬用の商品が入荷!ミルクキャラメルは100g入り、トリュフアソートは96g入りです。
「ラトビア製」のマークが入ったパッケージはどちらもゴールドのラインが施されて煌びやか。特別感を感じさせてくれますよね。
表面のトッピングと滑らかなチョコレートのコントラストが楽しい
「トリュフアソート」に入っているのはこちらの4種類のトリュフチョコ。なめらかなチョコレートにフリーズドライのフルーツなどをトッピングした見た目も華やか。それぞれのフレーバーをイメージしたカラーのギンガムチェックが施された個包装も可愛すぎます♡
フレーバーは左から「ココナッツ」「ミルクキャラメル」「ラズベリー&チーズケーキフレーバー」「ミルクカシス」の4種類。
左から2番目のミルクキャラメルフレーバーだけが入った商品が「ミルクキャラメル」です。私はこのミルクキャラメルフレーバーがイチオシ。自分へのご褒美買いなら、ミルクキャラメルのみが入った商品を間違いなく選ぶと思うほど(笑)。
ミルクカシスフレーバーはカシス風味のチョコレートに甘酸っぱいカシスがトッピングされていて、フルーティーな香りと甘みが爽やか。
ラズベリー&チーズケーキフレーバーはチーズケーキ風味のフィリングとチョコレートが滑らか!外側のラズベリーのトッピングは見た目は華やかでも、酸味は控えめ。チーズケーキフレーバーの美味しさをさりげなく引き立てていて美味しい♡
ミルクキャラメルフレーバーは、フィリングが濃厚!キャラメルの甘さと香りが存分に楽しめます。外側のチョコレートと合わせて食べることでさらにミルキーな甘さが口いっぱいに広がります。ドライフルーツのトッピングはされていないので、4種類の中で一番しっかりと「甘さ」を感じられて、甘いもの好きにはたまらない味わい。
ココナッツフレーバーは外側に乾燥ココナッツがふんだんにトッピングされています。鼻から抜けるココナッツの香りと、独特の食感があわさってトロピカルな味わいが楽しめます。中のフィリングは滑らかで甘さたっぷり!
どれも濃厚な甘さで、一粒だけでも満足度の高いチョコレート。アソートタイプはそのときの気分でフレーバーを選べる点もうれしい!
華やかな個包装はおもてなしのテーブルにもピッタリ。ちょっとした手土産にはもちろん、自分へのご褒美買いにもおすすめしたいチョコレートは秋冬限定なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
成城石井 お客様相談室
0120-141-565(10時~17時 土・日・祝日を除く)
※時期や店舗によってお取り扱いのない場合があります。
取材・文/西村絵津子