2022年に95周年を迎えた成城石井が、日本の四季の魅力を伝える「四季プロジェクト」の第二弾がスタートしました。第二弾のテーマは「長崎離島」。その長崎離島の島グルメの中のひとつ、新上五島の焼きあごを使った冷たいうどんを今回はご紹介!予想以上の美味しさはぜひ食べてみていただきたい一品なんです。
麺と具材が別の容器に入っており、食べる直前にあわせていただきます。温泉卵と麺は袋に入っています。
五島うどんは日本三大うどんのひとつでコシのある細麺が特徴。のせる具材は、椎茸、舞茸、しめじ、えのきの計4種類のきのこに、大葉、茗荷、柚子の計3種類の薬味におくら、刻みねぎ、しらす、かつお節に温泉卵と、種類豊富!
麺の上にうどんつゆをかけて、すべての具を乗せます。
このうどんの美味しさの要のつゆは、長崎離島の新上五島で獲れたあごからとった上質な「あごだし」とみりん、醤油、たまり醤油などでつくられた成城石井自家製。まずはそのつゆだけ味見してみたところ、驚くほど風味豊かで旨味が詰まった味わい!
くずした温泉卵と具も一緒に食べると、卵のまろやかさと薬味の爽やかさが上品なつゆに加わりより風味豊かに。また、4種類のきのこが入っているのでさまざまな食感が楽しめて想像以上に食べ応えもあります。つるりとのどごしのいいうどんは食べやすく、あっという間に完食してしまいました。
自宅にいながら、遠く長崎離島の味が楽しめるのは嬉しい限り。ちょっとした旅気分も味わえる、成城石井ならではの本格的ご当地うどんをぜひ試してみてはいかがでしょうか。
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撮影/山下忠之 取材・文/西村絵津子