焚き火は炎を眺めて癒されるだけでなく、調理もできることが楽しみのひとつです。肉や野菜、マシュマロなどが定番ですが、アウトドアスパイスで人気の「まっくす」から焚き火で楽しめるその名も「焚き火せんべい」が登場しました! 焚き火で自分でせんべいを焼くなんて、楽しそうでワクワクしますよね。今回は実際に焼いて試食したレポートをお届けします。
焚き火や炭火で焼けるアウトドア向けのせんべい
「まっくす」の「焚き火せんべい」は、せんべい屋さんとコラボして生まれた本格的なせんべい。焚き火や炭火はもちろん、家ではオーブントースターなどでも焼いて食べることができます。ファミリーキャンプで子どもと一緒に焼いて食べるのは貴重な経験になること間違いなし。
実際に炭火で焼いてみました
焚き火でも炭火でもOKとのことで、このときは炭火でチャレンジ。トングでくるくるひっくり返すとふっくらと膨らんできます。目を離すと焦げちゃうから気を付けて(左下のが焦げました)。
味付けの定番、醤油を塗ってみました。焦げちゃうのでせんべいが焼けてから塗るのがおすすめ。香ばしい香りがして米の味がしっかりとして、美味しい!
「まっくす」のアウトドアスパイスをかけて食べてみました。スパイスの香りとぱりぱりのせんべいがマッチ。止まりません♪
お好みの味付けで食べられる常温保存OKのせんべい
「まっくす」の「焚き火せんべい」は、常温保存可能。キャンプに行くまで時間があっても家にストックしておけるのは便利ですね。また、網でも鉄板でも大丈夫なのでシーンに合わせて焼くことができるのもうれしいところ。
また、味がないのでお好みの味付けで食べられるところも魅力です。「食とギアの店MAX CAMP」の松浦さんによると、ピザソースとチーズをのせればピザ風、焼いたマシュマロをのせればデザートに、とアレンジ自在で楽しめるとのこと!
冬の焚き火のお供に、せんべいはぴったり。子どももいい経験になりますよ!
【詳しくはこちら】
食とギアの店MAX CAMP
06-6404-6194
https://maxcamp.shopinfo.jp/
撮影/山下忠之 取材・文/湊谷明子