長男が中学3年生、次男が小学6年生、とかなり成長した我が子たち。ちょうど成長期であり、二人とも野球を続けていることから、身体づくりが気になりアイハーブで色々とリサーチ。まずは、カルシウムとたんぱく質が欠かせないかなと思い、手軽さや楽しく食べられそうな4つをセレクトしてみました。
持ち歩きに便利!パウダーよりも手軽なプロテインバー
BSN, Protein Crisp(プロテインクリスプ)、パック入りプロテインバー、塩味タフィープレッツェル
1箱に12本入りです。
プロテイン、の文字がかなりの主張ですね。
軽い感じのパフと、カリッとした食感のプレッツェル。
≪商品情報≫
- 商品名:BSN, Protein Crisp(プロテインクリスプ)、パック入りプロテインバー、塩味タフィープレッツェル、12本、57g(2.01oz)
- 価格:¥3,577
- 1本あたりのタンパク質:20g
スポーツの合間に捕食として持たせることが多いプロテインバー。今まで買っていたものよりもタンパク質の量が多く、甘すぎないというウワサの塩味タフィープレッツェルを選んでみました。
ほどよい塩気で、確かに甘すぎることはなく、次男が「キャラメルポップコーンとソルトポップコーンがミックスした味」と表現しましたが、まさにその通りだと思います。
カリカリとした食感と、ぎっしり詰まったプレッツェルで1本食べるとかなり満足!
少し冷えている方が食べやすく感じるので、一日活動のときに、保冷剤と一緒に持たせています。
ピリッとスパイシーで楽しく食べられるプロテインチップス
Quest Nutrition, トルティーヤスタイルプロテインチップス、チリライム
パッケージがおしゃれなので、同じチームのママにおすそわけもしました。
小袋入りが素晴らしい!
≪商品情報≫
大人気商品ということで気になっていたプロテインチップスは、あまり聞かないチリライム味をチョイス。
辛いもの好きな長男は美味しいと食べていましたが、ピリっと辛く酸っぱいので、かなり大人の味でした。12袋入っているので、すぐに買い足しとはいきませんが、食べやすく美味しかったので他のフレーバーも気になります!
大袋だと、あとちょっと…とつい食べ過ぎてしまったり、ちょっと時間が経つとしけってしまう可能性がありますが、このくらいの食べきりサイズだとその心配がなくていいですね。
家で映画や動画をみるときは、ポップコーンならずこちらを食べてもらいたいと思います。
水を加えて焼くだけ! バターミルクがリッチなパンケーキミックス
FlapJacked, プロテイン・パンケーキ・アンド・ベーキング・ミックス、バターミルク
まさにパンケーキミックス。
パッケージのようにはいかず、ちょっと薄い仕上がりに。
≪商品情報≫
朝食やおやつにぴったりなパンケーキミックス。1/2カップのミックスと1/3カップの水を混ぜて焼くだけなので簡単です。
味は豆っぽい感じがありますが、たいして気にならないようで、おいしいとあっという間に完食しました。糖質が控えめなのもいいですね。
材料を少し変更すると、ワッフルやクッキーもつくれるようで、違うメニューをつくると飽きずに食べられそうです。
マグネシウム入り液体カルシウムで成長を期待!
ChildLife, マグネシウム入り液体カルシウム、天然オレンジ味
海外らしいパッケージが好み。
まずはよく振ります。
とろっとした液体のカルシウム。
牛乳に溶かして飲みました。
≪商品情報≫
- 商品名:ChildLife, マグネシウム入り液体カルシウム、天然オレンジ味、16 fl oz (474 ml)
- 価格:¥1,812
子ども用カルシウムで人気の商品。なかなか大容量なのでちょっと勇気が必要でしたが、もし合わなくても私が飲んでみようとポチッ!
カルシウムはマグネシウム、ビタミンD、亜鉛と組み合わせた方がいいそうで、それらも入っているのがポイント高い!
9~12歳の子どもは一日大さじ2杯が目安とのことで、よく振ってからスプーンに取りました。とろみがあり、ほんのり甘いオレンジの味。そのまま舐める子もいるようですが、息子は大さじ1杯を牛乳100ml程度に溶かして飲みました。
何よりも嬉しいのが、溶けやすさ。以前、パウダーの栄養機能商品を買ったことがありますが、朝の忙しい時間に一生懸命混ぜて飲ませるのが面倒で続かなかった経験が。
キッチンに置いておいてもかわいいので、毎日の習慣にします!
※価格は税込み、2021年9月24日のものです。変更になることがありますのでご了承ください。
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取材・文/澁谷真里