ツナの概念が変わる！専門店の「純白のツナ」をMartライターがお試し！

一般的な缶詰のツナと異なるところは、そのやわらかさ！ひとつひとつの身を手でほぐしているからこそ、とてもきめ細やかでやわらかい口あたりのツナができあがるのだとか。

まるで生糸のような見た目のおつなは噛むたびに口の中で溶けていくようで、一度食べたらクセになりそう。ファンやリピーターが多いことも頷けました！

また、使われているオイルにもしつこい油っこさはありませんでした。口あたりが軽くなるように、紅花油をベースにこめ油とごま油をブレンドした独自のオイルを使用しているからなのだそう。海洋深層水と国産の昆布や乾燥しいたけでつくられたスープのうまみも溶け込んでいるうえ、冷蔵庫でツナが固まらないようにもなっているとのこと。瓶に入っているからツナやオイルの状態が見られる安心感もありますね！

プレーン（80g） ￥1,350　まろやかで優しい味わいのプレーンは、そのままでおつまみや箸休めとして食べたい味です。

ツナにローリエ、タイム、ピンクペッパーが入った「プレーン」。フタを開けると、ふんわりと食欲をそそるツナとハーブの香りが。ちなみに代表の関根さんのお気に入りアレンジは卵かけごはん。また、担当の小山さんはおつなをのせた卵かけごはんにお醤油とごま油を垂らして食べるアレンジもおすすめなのだそう。ツナと卵は根強い人気のあるタッグですね！

【ギョーザの皮でつくる簡単ピザ】ギョーザの皮にケチャップやピザソースをぬり、ミニトマトやピーマンなどの好きな具材とチーズ、おつなをのせ、オーブントースターで２～３分焼くとできあがり！たっぷりと出たツナのうまみが野菜と合わさり、ジューシーで食べごたえのある味わい。ツナとチーズの相性もばっちりです。ツナは焼いても固くなりにくいので、ちょっと冷めてもおいしく食べられました！

【お米と相性ばっちり！「おつな」のおにぎり】スクランブルエッグ、枝豆、おつなの塩おにぎりは豊潤なツナの風味がお米や枝豆の甘さとマッチして、お互いを引き立て合います。塩昆布、おつなを混ぜたおにぎりはほどよい塩加減で、お味噌汁やスープと一緒に朝食やランチにおすすめです！

ドライトマト＆バジル（80g） ￥1,436

トマトのうまみと酸味がツナに染みこんでいて、バジルがふわっと香ります。

塩ゆでしたパスタに「ドライトマト＆バジル」を混ぜるだけでトマトバジル風味のツナパスタが完成です。好きな具材をトッピングするだけで、あとはパスタソースいらず。あっさりとしたパスタが好きな人にはたまりません！ツナはパスタに絡みやすく、形も崩れにくいので、最後までしっかりと堪能できます。

オーガニック粒マスタード（80g） ￥1,458

マスタードには辛みが一切ないため、子どもや辛さが苦手な人でも食べやすそう。

おうちでつくるポテトサラダや市販のポテトサラダに「オーガニック粒マスタード」を混ぜるだけで、コクが出てワンランク上の味に！なめらかなじゃがいもにマスタードのほどよい酸味と粒がアクセントになります。好きなだけあとのせするのもおすすめ。おかわり必至のうまさです！