手土産に使える! ちょっといいスーパーのおせんべい3選

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ママ友会や持ち寄りパーティをするときに何を持っていこうか……。毎回頭を悩ませる手土産ですが、スイーツが重なったときの箸休め的存在になるおせんべいは、案外喜ばれるんです。“ちょっといいスーパー”のおせんべいを知っていると、いざというとき役立ちますよ!

「成城石井」のあられせんべい

「東あられ本舗」は、明治43年に両国で生まれ、2010年には創業100年を迎えた老舗店。その老舗店から発売されているあられシリーズは、個性的な味がそろっているので話題性もたっぷり。(左から)ゴーダチーズ、ポタージュ、パクチー各70g¥330


数種類買うときは、同じシリーズでそろえると手土産感がアップ。お手軽感がありながら、気が利いた手土産に。

【成城石井】
自社輸入ワイン・チーズ・菓子、自家製惣菜、生鮮食品など、バイヤーが世界中から厳選した食品を取り揃えています。

 

「紀ノ国屋」のスナック菓子

紀ノ国屋オリジナルのスナック菓子は、シンプルで高級感のあるデザインも手土産にピッタリ。(左から)ピリッとした辛さとニンニクとゴマ油がやみつきになる「ラー油せんべい」¥369、えびをまるまる1尾のせて焼き上げた「えび誉」¥500、とうもろこしが香ばしいコーンポタージュ味の「コーンポタージュせん」380 各90g

3種並べて、香ばしい味の香りを楽しむ
「相手に気を遣わせない価格、でも自分では普段買わないようなちょっとリッチなおせんべいを選ぶのが喜んでもらえるポイント」。そう語るのは、Mart読者の片岡牧子さん。タレントのマネージャーとして現場への差し入れやママ友への手土産などで、ちょっといいスーパーを愛用しているから、そのセレクトは折り紙付き。

【紀ノ国屋】
日本初のセルフサービス方式のスーパーマーケットとして、1953年に東京・青山に開店。ロゴ入りクラフトバッグやチーズの空輸など、先駆け的商品を展開するスーパーは高品質な品ぞろえでも人気。

 

 

「北野エース」のピリ辛えびせん 
Martのフードコーディネーターとして活躍する鮓本美保子さんがおすすめするのが、北野エースの「らあ油えびせん」120g ¥462。
「絶妙なピリ辛さがやみつきで食べだすと止まらないおいしさ。ひとクセあるえびせんが会話のきっかけにもなります」(鮓本さん)

【北野エース】
関東、関西圏を中心に全国84店舗を展開。全国から500種類を集めたカレーや醤油150種類など、新しくて珍しい品々を豊富にそろえることでも人気。

 

手土産として喜ばれるだけでなく、急な来客用にストックしておくのにも重宝するおせんべい。“手が止まらない”と評判なだけに、つい食べ過ぎてしまわないように気を付けないと…かも。

【お問い合わせ先】
成城石井お客様相談室
http://www.seijoishii.co.jp/

KINOKUNIYA インターナショナル(青山店)
http://www.e-kinokuniya.com/

北野エース 東京本部
https://www.ace-group.co.jp/

 

撮影/宮川 久  構成/橋本嘉美(HEAVEN)

※Mart2018年10月号 ちょっといいスーパーの気が利いている「気軽な手土産」より
※掲載中の情報は誌面掲載時のものです。商品は販売終了している場合があります。

 

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