ファンデーションはもちろんのこと、化粧下地やコンシーラーを塗る際にもあると便利なメーク用スポンジ。毎日使うものだからこそ塗りやすいものを選びたいですよね。話題のアイテムをよくチェックしているというMart読者の櫻井さんは水を含ませて使用するスポンジを愛用中だそう。おすすめのポイントなどを教えてもらいました。
2通りの使い方ができる!立体的でやわらかいスポンジ
ふんわりとやわらかい、肌当たりのいいメーク用のスポンジ「3Dスポンジ <WET&DRY>」。
そのまま使うだけでなく、水を含ませて使用することもできます。乾いた状態のスポンジは手のひらにすっぽりとおさまるサイズですが、水に含ませてぎゅっと絞るだけでひとまわり大きく膨らみます。質感も、よりふわっとした手触りに変化します。
リキッドファンデーションもピタッと密着!
顔に直接ファンデーションをのせてからスポンジを使って肌になじませます。スポンジの先端部分を活用することで目の周りやTゾーンなどの細かい部分もスムーズに塗れます。顔全体に塗るときにはそこのフラットな面を使い、ぽんぽんと肌にやさしく叩き込むときれいに仕上がります。
「スポンジは水で濡らしてから使用することが多いですが、乾いた状態でもムラなく均一に仕上がりますよ」
日焼け止めもスッとなじむ
日焼け止めを塗る際にも大活躍!スポンジの側面を使用することで、腕全体に広く塗ることができます。
「手を汚さずに日焼け止めを塗れるのがとにかく便利なんです。肌の上を滑らせるように伸ばすとスッとなじみます」
ほかにもコンシーラーやパウダーファンデーションなどのベースメークや、クリームタイプのチークを塗るときなどにも活用できます。天然ゴムを使用していないので、ラテックスアレルギーの人でも安心して使用できます。ぜひ毎日のメークに取り入れてみてくださいね。
ロージーローザ 3Dスポンジ<WET&DRY> ¥418
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ロージーローザ
撮影/山下忠之 取材・文/丹下紋香