一年でいちばん乾燥すると言われているのが2月。特に唇のカサカサは気になりますよね。Mart編集部では、唇のケアと色づき、両方を兼ね備えたティントリップ「リップザカラー」に注目。コスメが大好きな読者さん２人に、その実力を試してもらいました。
手話スクールで知り合った、坂本さんと鈴木さん。同い年のお子さんがいたため仲良くなり、スクールを卒業してからも付き合いが続いています。坂本さんは様々なコスメのモニターとして、SNSでも情報を発信。鈴木さんは、高校生の娘さんとコスメやファッションの情報を共有しています。
プチプラなのに「保湿力」と「発色」が段違い！
「リップザカラー」は、リップシリーズの販売実績に定評あるロート製薬から発売中のティントリップ。こだわりのトリートメントオイル配合で保湿し、ティント効果で透明感のあるきれいな発色が評判。コスメ比較サイト「FAVER BEST COSME」では、月間ランキング1位を取得したこともある人気リップです。しかも、価格は600円（※編集部調べ）とプチプラ。ドラッグストアで手に入る気軽さも魅力です。
ポイント①5種のトリートメントオイルでうるおう
リップザカラーには5種類ものトリートメントオイルが配合され、塗る度に唇が潤います。「スクワランオイル、ホホバオイル、アルガンオイル、アボカドオイル、シアバターとどれも天然由来のオイルなんですね。塗るだけでトリートメント効果があるのはうれしいです」（坂本さん）
ポイント②思い立ったらすぐに塗れるカジュアルさ
保湿力抜群なので、リップクリームと口紅を重ね塗りする必要もなく、1本でお直しが完了する手軽さも魅力。思い立ったらすぐに保湿を兼ねて塗り直すことができます。
「リップ自体の色よりは、塗ってみると薄めなので鏡いらずでさっと塗れますね。私はポーチの中だけでなく、キッチンや車の中など目につく場所に置いて、気がついたら塗るようにしています」（鈴木さん）
ポイント③ティント処方で色づき続く
一般的な色つきリップは、唇の表面に色を乗せるだけなので落ちやすいのがネック。リップザカラーは角質を染めるティントリップなので、色づきが長続きします。「2~3回重ね塗りしておくと、お茶を飲んだ後もそれほど色落ちしていないですね。カップには少しつきますが、唇のほうはツヤツヤできれいな色のままです」（坂本さん）
カラーバリエーションは肌色選ばない4色
カラバリは左から、キャメルブラウン、フォギーローズ、プレシャスレッド、ピンクコーラルの4色。「普段なら赤は選ばない」という坂本さんも「このプレシャスレッドは自然な発色で顔が明るくなっていいですね」とお気に入り。鈴木さんは「どの色もつけてみたらそこまで色濃くないから、これは似合わない、という色がないですね。娘も喜びそう」と、肌色選ばずつけられるカラーばかり。うるおいと色づきキープ、両方を兼ね備えたリップザカラー、気になったらお近くのドラッグストアへG0！
【お問い合わせ先】
ロート製薬 https://jp.rohto.com/lipthecolor/
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撮影／楠 聖子 取材・文／富田夏子
