肌悩みを自然にカバーしながら美しく見せてくれると噂の「つや玉ファンデーション」。今回は、美の達人読者に、大切な仕事や学校の保護者会など、どんな人に会っても失礼にならないようきちんと見せたいときの「きちんと顔」をつくる「つや玉ファンデ」の使い方を教えてもらいました。
【今回教えてくれた美の達人読者】
パーソナルカラー・メークアップ講師 神所幸枝さん
フリーランスでメーク講師、アドバイザー、エステティックなどに携わる。プロの養成講座や、福祉美容ボランティアなどでも活躍中。
【資生堂 エリクシール シュペリエル つや玉ファンデーション】
肌悩みを自然にカバーしつつ、頰の高い位置に光を集めるレフ板パール効果で「つや玉」をキープ。みずみずしくなじみながら、仕上がりはさらさら肌に。
資生堂 エリクシール シュペリエル つや玉ファンデーション 全6色 各¥2,500、ケース¥1,000 編集部調べ（ともに資生堂）
パーツごとに塗り分けを
基本的に、ファンデーションは顔の中心から外側に向けてスーッと滑らせるように塗ります。肌に優しく当てて滑らせる、というのがコツです。
ファンデーションに付属しているスポンジに注目！密着度が高く、優しい感触なのできれいに仕上がります。
厚塗りにならないよう注意
脂分が多く崩れやすいＴゾーンは厚塗りにならないよう注意して。おでこにスポンジを当てて、軽く左右に滑らせるように塗ります。
美肌を左右する重要パーツ
目の下の逆三角形ゾーンがきれいだと、肌全体の印象がアップ。目頭の下を起点に、目尻、小鼻の横までを3回くらいに分けて塗って。
首元まで塗ってきちんと感アップ
年齢が表れやすい首元にも塗ります。日焼け止め効果もあり、もちろん顔と首の不自然な境目もなくなります。
紫外線防止のためにも、美しく見せるためにも、首元は忘れずに。鎖骨のあたりまでしっかりと塗るのがおすすめ。
フェイスパウダーを隠し仕込み
メーク崩れが気になる人や、ツヤなしのマット肌できちんと感を演出したい人は、フェイスパウダーで仕上げて。
①パフにパウダーをつけ、ムラにならないよう全体になじませます。一度手の甲に取ってつきすぎを防止。
②テカリが気になるＴゾーンや小鼻の横にパウダーをのせて。せっかくの「つや玉」効果がなくならないよう注意。
大きくて使いやすく肌触り柔らか。資生堂パウダーパフ 123 ¥600編集部調べ（資生堂）
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撮影／嶋野 旭、北川鉄雄 取材／澁谷真里 撮影協力／オトノハカフェ 構成／タカノマイ（Mart編集部）
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Vol.1 資生堂「エリクシール シュペリエル つや玉ファンデーション」
