眉毛は印象を左右すると言っても過言ではない最重要パーツ。マスク生活が定着したいまならなおさらですよね。様々なブランドからアイブロウアイテムが発売されていますが、今回ご紹介する「パリブロウ」は眉メークだけに特化したアイブロウ専門ブランド。「いかに使いやすく、誰でも美しい眉毛が描けるのか」ということを追求してつくられた、プロ大絶賛の銘品が揃います。
ツールの大切さを実感できる、眉毛の為だけにつくられた10本のブラシ
一見、プロじゃないと使いこなせないのでは?と思いきや、初心者だからこそ使いやすさが際立つ10本のブラシ。「ツールを変えるだけでこんなにきれいに仕上がるなんて!」と私も実感した、驚きの使い心地です。
中でもお気に入りはスクリューブラシ。スムーズに毛をキャッチし、毛流れをきれいに整えてくれます。ずっと使い続けられる高品質なブラシは、1本ずつ、大切に揃えていきたいですね。
絶妙な抜け感をつくる、4色のアイブロウパレット
オイルコーティングされたパウダーが眉毛に密着。崩れにくく、美発色が続きます。ベースカラー、ダークカラー、ニュアンスカラー、シェーディングカラーの4色が揃い、立体感を演出。写真は春イチオシのイエローブラウン。黄味ブラウンのベースに仕上げにイエローをのせて、明るい春顔に仕上げてくれます。
気分やファッションに合わせて使い方は自在なのですが、難しいと思ったらもちろん単色で使ってもきれいに仕上がります。アイシャドウとしても使えるので、自然と統一感のある目元が叶います。
自然な立体感をつくるファイバー入りのマスカラや、トレンドのカラーマスカラも。
左の「スタイリングブロウジェル」は、色がつかないクリアタイプながらもファイバー入りで毛流れを立体的に見せてくれます。固まりすぎず、ほどよいホールド力も特徴。何もしないと眉の生えグセが目立ってしまい、形も悪く見えてしまいますが、このクリアマスカラをサッと使うだけで、自然なツヤ感と立体感のある眉が簡単につくれます。
右の「スタイリングブロウマスカラ」は、これからの明るい春メークにぜひ使って欲しいカラーマスカラ。カラーマスカラはベタッとついてムラになるものも多いですが、こちらはサラッと使える水感テクスチャー。汗や水に強いから、これからの温かくなる季節でも安心。もちろんお湯で落とせるフィルムタイプです。
1本1本の毛を描いたり輪郭を描いたり。理想の眉が自在に叶う2種類のペンシル
眉づくりの定番アイテム、ペンシル。色々なブランドのペンシルを使ってきたからこそ、違いが分かりやすいアイテムです。細い線も太い線も自在に描ける「スタイリングブロウペンシル」と、0.9mmの極細ラインがスルスル描ける「スリムエキスパートブロウペンシル」の2種類。なりたい眉に合わせて使い分けて。
パウダーなしでもきれいに決まる「スタイリングブロウペンシル」
ペンシルそれぞれのテクスチャーをご紹介。まずはなめらかなテクスチャーでやさしい描き心地の「スタイリングブロウペンシル」から。
ティアドロップ型で、眉毛の隙間を面で塗りつぶしたり、先端で細い毛を描き足したりとなりたい眉毛が自在につくれます。汗や皮脂に強く、ヨレにくいのも特徴。色は肌なじみの良いブラウンで3種類あり、写真はほどよい明るさで使いやすい02のミディアムブラウン。
1本1本の自毛を演出できる、極細ラインの「スリムエキスパートペンシル」
適度な硬さで力を入れなくてもスッスッと軽いタッチで描ける、0.9mmの極細ペンシル。眉頭や眉尻など、自眉の足りない部分を1本1本足すように描きたいときに最適です。色は2色あり、写真の「オリーブグレー」は、ほんのり抜け感もありつつ眉を際立たせる絶妙カラー。
眉メークが苦手な人でも難なく美眉が描けるクオリティは、眉専門ブランドならでは。今回ご紹介した以外にも、アイゾーンスティックコンシーラーや眉用毛抜きなどアイブロウメークに特化したアイテムは要チェック。「パリブロウ」のアイブロウツールで、自由に眉メークを楽しみましょう♪
お問い合わせ
PARISBROW(パリブロウ) 0120-025-133
公式サイトURL https://parisbrow.jp/
公式Instagram https://www.instagram.com/parisbrow_official/
取材・文/森本奈穂子 撮影/宮川 久、光文社写真室(テクスチャー)