じめじめとした梅雨が明けると一気に夏本番。
「2010年代でもっとも涼しい夏」だった昨年に比べ、2020年の夏は厳しい猛暑が予想されています。
さらにコロナ禍の影響で、マスクを欠かせない状況はまだまだ続きそう。
マスクをつけていると体感温度はさらに上昇。部活や公園で遊ぶ子どもの熱中症も気になりますよね。
エアコンや扇風機などの家電はもちろん活用しながら、手軽に使える「ひんやりグッズ」もうまく取り入れて、夏の暑さを乗り切りましょう！
汗っかきなパパのシャツや子どもの通学衣類にシュッ！
衣類にシュッとスプレーするだけで冷たくなる冷感ミストスプレー「シャツクール」。
ビジネスマンの通勤はもちろん、子どものデイリー使いにもおすすめです。
ランドセルやリュックを背負うと学校に着くころには汗でびっしょり。そんなときもひんやり気持ちよく過ごせます。
この夏新しく登場した「せっけんの香り」は、男女問わず使いやすい清潔感のある香り。
ほかにも甘い香りが好みならフローラルアロマの香り、とにかくひんやり感にこだわるなら冷感ストロングなど、３種類から選べます。
携帯しやすい100mLサイズのほか、お出かけ前に毎日使える大容量サイズがラインナップ。もちろん詰替えもあってコスパも◎！
「小林製薬」の社員さんおすすめは、寝る前パジャマにスプレーする使い方。寝苦しい夜も快適に過ごせるそうですよ。
「熱中対策 シャツクールシリーズ」
せっけんの香り、フローラルアロマ、冷感ストロング 各100mL¥500
汗をかいて火照った体を一気に冷やしてくれる♪
次にご紹介したいのは新発売の「肌キンキンシート」。
帰宅時、また通勤後ロッカーで着替えるときなど、サッと拭ける便利なシートタイプです。
冷感成分を含んだ“冷却液”が、暑さで火照った体をすぐさま冷やしてくれます。
この商品の優秀なところは、たっぷりの液量＆大判サイズで全身しっかり拭けるということ。
最近はひんやり感を強くするためにメントールの量を増やす傾向がありますが、そのぶん刺激も強くなりがち。
あえてメントールの量は抑え、液量を増やすことで冷感をアップさせるとともに、優しい使い心地を実現しています。
拭く前と拭いた後の腕のサーモグラフィー画像がこちら。肌の温度が一気に下がるのが一目瞭然！
拭く前
拭いた後
ちなみに我が家では、高校生の息子が部活後にお試し。
一枚で全身拭けるし、汗のベタつきもスッキリ。とても気持ち良く、友達から「俺にも」「俺にも」と言われるほど大人気だったようです！
「熱中対策 肌キンキンシート」30枚入り¥450
外出先でも部活中でも。服の上から手軽に使える！
服の上からスプレーするだけで、いつでもどこでも手軽に使える冷感グッズも常備しておきたいアイテム。
年々最高気温の記録が更新される猛暑に合わせて、より冷感を高めてリニューアルされました。
買い物帰りなど出かけたときは暑くて帰りたいけど、子どもと一緒だと公園に寄ることもしばしば。
そんなとき、親子で服の上からスプレーするだけで一気にリフレッシュできます。さらに帽子の内側にもスプレーすると頭もひんやりして気持ちいい！
消臭成分も配合されているから、汗の嫌なニオイも軽減されて嬉しいですよね。
私はウォーキングのときにさっそく帽子の内側に使ってみました。
蒸れて気持ち悪い帽子の中がひんやりして、すっかり快適に！
子どもの部活での帽子や、パパのゴルフなどにもおすすめです。
「熱中対策 服の上から極寒スプレー」
シトラスミントの香り、無香料 各330mL¥780
【お問合わせ先】
小林製薬
℡0120-5884-35
https://www.kobayashi.co.jp
取材・文／森本奈穂子
