マスク着用が原則的に個人の判断となることが決定し、徐々にコロナ対策が緩和されてきている昨今。お出かけにぴったりな気候もあいまって、旅行に行く予定をたてている方も多いのではないでしょうか。そんなときにも持っていきたい便利グッズをCan★Doで発見しました！
スリムでも安定感のある使い心地に驚き
割れないコップは非常用としても常備したい
携帯便利 薄型シリコーンコップ ケース付 ￥110
厚さが約1.2cmと超薄型のコップ。シリコーンゴム製で、耐熱温度は150℃。食品衛生法にも適合しており、安心して使うことができます。
手に持ってみると、コップとは思えないほどのコンパクトさに驚かされます。サイズは幅が約6.5cm、高さが約8cmです。
上から見るとその薄さにも驚き。薄くてもきちんと自立してくれるので便利です。
使うときは、手で押さえて飲み口を広げればOK。
こんなにスリムでも、液体が約50mlも入って実用性も◎。
小さくてもきちんと水が入るので、外出先での歯みがきやうがい、薬の服用など、「コップがあると便利」というときに役立ちます。手洗いうがいは感染対策の基本なので、携帯できるコップがあると安心ですよね。
ジッパー付きのケースも付属しているので、このままバッグの中に入れておくことができる点もポイント高い！特に荷物を減らしたいけれども、コップは欲しいというシチュエーションのキャンプなどでは活躍間違いなし！非常時のバッグにも家族分入れておきたい商品です。
必要な薬を入れて持ちだすのにもぴったりな大きさ
仕分けできるので家族分も分けて入れられる
お薬1週間収納ボックス ￥110
薬を仕分けて入れることができるボックスです。仕切りが6枚入っているので、1週間分の薬を1日分ずつ分けて入れられるようになっています。
ボックスの大きさは横が約16.2cm、奥行が約9cm、高さが約8.3cmです。一週間分の薬の仕分けに使える曜日シールが付属しています。
商品名通り、1週間分の薬の仕分けに適しているボックスですが、家族が各々飲んでいる薬がある我が家では、それを数日分ひとまとめにするために使用してみました。
体調不良でないときでも、特に花粉の季節になると欠かせない薬がこれだけある我が家。私が飲む漢方薬、娘の漢方薬、息子が飲む薬だけでもこれだけあり、飲み忘れるときも。
7種類に分けて入れることができるので、これだけ薬の種類があってもきちんと仕分けすることができます。
仕切りの手前側がカーブしていて、薬を取り出すときもスムーズです。
上部に空間があるので、持ち出すときは薬の説明書きなども一緒に入れることもできました。
今回は粉薬を収納しましたが、カプセルや錠剤、大きさによっては絆創膏なども一緒に収納可能。
今まで旅行に行く際には、処方薬の袋ごと持ち歩いていたのでかなりかさばっていましたが、このケースならば必要な薬を必要な分だけ、コンパクトに持ち歩けます。いざというときに必要な薬をまとめられれば、旅先でも安心ですよね。
風邪をひいたときなど体調不良のときにも、もちろん大活躍。病院から処方薬を持ち帰ってきたら、このボックスに仕分けておけば服用するときもスムーズです。
子どもがいると特に旅行準備では意識したい、体調不良時への備えと感染対策にお役立ちの２品。ぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。
【お問い合わせ先】
Can★Do https://www.cando-web.co.jp
※掲載情報は取材時のものです。店舗ごとに取り扱う商品が異なりますのでご注意ください。
取材・文／西村絵津子
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