今すぐ初めて1週間でスリムに!即効エクササイズと効果UPのポイント

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体重計
暑い日が続いていますね。薄着になる季節、どうしても気になるのが冬の間にため込んだ贅肉です。そこで今回は、この夏実践したいエクササイズと、効率的なダイエット方法をご紹介します。ポイントは「短期間で痩せてもリバウンドしないこと」短期集中で頑張って痩せてもすぐにリバウンドしてしまうと元も子もありません。せっかく痩せるなら、太りにくい体質づくりも同時に行いませんか?

駆け込みダイエットには筋トレが必須

ダンベル
短期間で体重を落とすには、食事を抜くことが手っ取り早いと感じる人もいるかもしれません。しかし、食事を抜くと代謝が下がり、痩せにくく太りやすい体質へまっしぐらです。また、一度落ちた代謝を元に戻すには、かなりの労力と時間が必要になります。筋トレは代謝を上げて、痩せやすい体質づくりの手助けをしてくれるので、ダイエットにはぜひ取り入れたい運動です。

今から間に合う!即効痩せエクササイズ

エクササイズ
今回は、短時間でも効果的なエクササイズをご紹介します。「もう無理!」と感じてからあと5回を目標に挑戦してみてください。

バイシクルクランチ

バイシクルクランチ
バイシクルクランチはツイストの動きが入った腹筋運動なので、くびれ効果も期待できます。

  1. 仰向けに寝て手は頭の後ろに添える
  2. 右ひざと左ひじを近付ける
  3. 自転車を漕ぐように脚を入れ替えて左ひざと右ひじを近付ける

常におなかに力を入れながら、まずは20回1セットを目標にします。つらいときこそ、呼吸が止まらないように注意しましょう。

スクワット

スクワット
スクワット

スクワットは、内転筋をはじめとする太もも周辺の筋肉を鍛えるのに効果的なエクササイズで、正しいフォームで行うことが大切です。

  1. 脚を肩幅より広めに開く(目安は肩幅の1.5倍程度)
  2. ひざを曲げてお尻を下げる
  3. ひざを伸ばして(1)に戻る

曲げたひざがつま先より前に出ないようにします。また、可能な限り床と太ももが並行になるところまでお尻を下げましょう。このとき、背中が曲がって上半身が前のめりになりがちなので、頭からお尻までは一直線になるように保ちます。

最短で痩せるためのポイント

タンパク質やアミノ酸
効率的に痩せるためには、エクササイズと併せて下記も取り入れてみましょう。

タンパク質やアミノ酸を積極的に摂取する

食事から摂取するのはもちろん、手軽にとり入れられるプロテインドリンクやサプリもおすすめです。筋肉を効率的に形成するためには、運動後30分以内に摂ることを意識しましょう。

ストレッチをする

ダイエットでは「からだを鍛えること」に意識が向きがちですが、ストレッチもセットで行いましょう。実践するタイミングは、疲労回復のためにも、筋トレ後やお風呂上がりがおすすめです。また、ストレッチをすると柔軟性が上がり血行もよくなるので、むくみが解消され、スッキリした見た目につながります。

ダイエット効果を引き出す漢方もおすすめ

漢方
エクササイズだけでもダイエットに効果的ですが、漢方薬の併用もおすすめです。漢方薬は、「水太り」「脂肪太り」「ストレス太り」などの症状に効果が認められています。飲むだけなので、忙しい日常にも取り入れやすいのが嬉しいポイントです。

ダイエットは、下記のような働きのある漢方薬を選びましょう。

  • 代謝を上げて、運動の効率をよくする
  • 水分の循環をよくして水太りを改善する
  • 脂肪燃焼をサポートする
  • 余分な脂肪を便と一緒に排出する
  • 自律神経を整えてストレス過食を防ぐ

漢方薬は自然由来の生薬でできているので、副作用が少なく、太りにくく健康的な体質づくりの手助けをしてくれます。

<ダイエットにおすすめの漢方薬>

防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)

便秘がちで、おなか周りに脂肪がつきやすい人に向いています。体内にたまった余分な老廃物を便と一緒に排泄するとともに、脂質代謝、脂肪分解・燃焼を促し、肥満症を改善します。(※1)

防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)

疲れやすく汗かきの人に向いています。水分代謝を整えることで、余分な水分を体外に排出し、水太りやむくみに働きかけ、肥満症を改善します。(※2)

どんな漢方薬を選べばいいか悩む場合は、漢方相談サービスがおすすめです。「あんしん漢方」は、AI(人工知能)を活用した「オンライン個別相談」があり、漢方薬に詳しい薬剤師にスマホで気軽に相談ができます。ご自身に合った漢方薬を選べて、お手頃価格で自宅まで郵送してくれますよ。

本格的な夏に向けて健康的なダイエットを始めよう!

せっかくダイエットをしても、食事を抜いたり無理をしたりすると、その代償は自分に返ってきます。しっかり運動をして、ときには漢方薬にもサポートしてもらい、健康的且つ効率的なダイエットを心がけましょう。

>あんしん漢方

 

<この記事を書いた人>

高橋かなこ
ヨガインストラクター・ライター
高橋かなこ

2021年よりRYT200(全米ヨガアライアンス認定)修了インストラクターとしてオンラインを中心に幅広い年齢層へのヨガレッスンを担当。企業での事務経験から、デスクワークで疲れた部位や崩れた姿勢のためのレッスン組み立てを得意とする。
自身のダイエット成功経験から、美しい体を作るためには食の大切さや思考も大切だと痛感。同じように悩む人に向けて精力的にメディアでの情報発信を行う。
症状・体質に合ったパーソナルな漢方をスマホ一つで相談、症状緩和と根本改善を目指すオンラインAI漢方「あんしん漢方」でもサポートを行っている。

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