インスタントスープやコーヒーなど、個包装袋の収納ってどうしていますか？今回はキッチン周りでごちゃつきがちなものを収納するのに便利なケースをご紹介。しかも、使いたいときに片手でサッと取り出せる使い勝手抜群の収納アイテムです。
まさにワンハンド！ガバッと全開するのも◎
（左から）ワンハンド収納ケース 120×130mm（約12x13x6cm）、ワンハンド収納ケース 145×100mm（約14.5x10x6cm）、ワンハンド収納ケース 110×85mm（約11×8.5x6cm） 各￥110
今回ご紹介する「ワンハンド収納ケース」は、ドリップコーヒーやスープなどの個包装袋を収納するアイテム。
サイズが3種類あるので、収納するものによって使い分けるのがおすすめです。半透明だから中身も見やすく、余計な装飾も一切なし。ラベリングするなど、自分好みにアレンジできるのもいいですよね。どれもキッチンでごちゃつきがちなものを想定して作られたサイズなので、それぞれパッケージに描いてあるものを入れてみるとシンデレラフィット感に驚きますよ。そして注目ポイントは何と言ってもその開けやすさなんです！
力をかけずに開くからノンストレス♪
「ワンハンド」という名の通り、1アクションでサッと開けられるんです。フタについている取っ手に指を引っ掛けて上に上げるだけ。よく使うものほど取り出しやすさって大切ですよね。
また、フタが後ろまでガバッと開くのでモノを出し入れしやすいのも◎。ここまで気持ちよく開くケースってなかなかないかも。
収納するもので使い分けできる！
ここからは、「ワンハンド収納ケース」をサイズごとに詳しくご紹介します。
スティックコーヒーなどは〈120×145mm〉サイズ
個人的に一番良かったのがこちらの縦長タイプ。私は常に何種類かストックするほどのカフェラテ好きなので、残り1～２本になってくると箱ばかり増えてキッチンでも場所を取ってしまうんですよね。
このケースに各種類何本か入れておけば半透明だからパッと選べる上、減った分はストックから取り出せばOK。こちらのサイズのみ取り外せる仕切りが付いているので、例えばコーヒーとスティックシュガーを分けて収納したいなんていうときにも便利です。
紅茶派には小さめな〈110×85mm〉サイズ
一番小さいタイプには紅茶や緑茶などのティーバッグ、はたまた絆創膏の収納にもいいと思います。簡単に開けられるので、子どもたちが自分で取り出すものを入れておけるのもいいですよね。
ワイドな〈120×130mm〉サイズはインスタントスープ入れとして
わが家は朝にスープを飲むので、すぐ手に取れる場所にインスタントスープを保管しています。「ワンハンド収納ケース」に入れ替えてたところ、まず見た目がスマートに。そして朝バタバタしているときも1アクションで開けられるので、もっと早く出会いたかった～と心底思いました。
ドリップコーヒーやスティックカフェオレを「ワンハンド収納ケース」に収納しただけでキッチンカウンターがスッキリ。フタ付きなので出しっ放しにしてもホコリがつきにくいのもいいですよね。今回はキッチン収納に使いましたが、様々なシーンで役立つ汎用性の高いアイテムです。お店でもぜひチェックしてみてください！
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Seria
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取材・文・撮影／古賀 美津恵
