Mart冬号の巻頭特集内「コストコ出口調査 2023 winter」はご覧いただけたでしょうか?毎回大好評の、買い物したカートの中身を見せていただく企画。今回はMartコストコ担当ライターが、東京近郊にとどまらず、北関東から中部、関西、中国地方のコストコまで実際に出向いて取材にお伺いしました。
その地域ならではの「コストコ」が感じられる、誌面に載せきれなかった部分をじっくりお見せします!第一回目の今回は、栃木県にある「壬生倉庫店」をご紹介!
栃木県内初のコストコはアクセスも抜群
広々とした敷地に立つできたばかりの倉庫店
さまざまなコストコに取材に出向いてきましたが、こちらの壬生倉庫店に来るのは初めて!2023年6月にオープンした、2023年12月現在では関東近郊で一番新しい倉庫店になります。
普段は都内に近い、立体駐車場のあるコストコに買い物に来ることが多いため、広大な敷地に立つコストコが新鮮に映りました。こちらの平置きの駐車場の中には、ガスステーションも併設されています。
壬生倉庫店は壬生ICからすぐとアクセス抜群です。今回の撮影では、現地まで電車を利用。最寄りの駅は、東武宇都宮線「おもちゃの町」駅で、そこから車で5分とかなり近い場所にあります。
壬生倉庫店の近くには、こちらの駅名通り「壬生町おもちゃ博物館」や「とちぎわんぱく公園」「道の駅みぶ」などもあるので、周辺の施設とセットで楽しむ休日もおすすめですよ。
フードコートエリアも充実!
タイヤセンターもチェックしやすい
店内に入るとさすが新店舗。明るい印象です。心なしか広々としているように感じられゆったりと買い物ができました。
また、倉庫店によってフードコートのイートインスペースはさまざまですが、壬生倉庫店は2か所にあり、飲食もゆったりと楽しめる様子!
フードコート売り場のすぐ横に、パラソルがあるテーブルが並んでいて、その場で飲食をすることができます。そのすぐ横にはタイヤセンターも!
こちらの出入り口のすぐ横にもベンチとテーブルがあり、食べることができます。屋外ですが、屋根がある場所なので天候が悪いときも安心です。
フードコートのイートインスペースが充実しているのは、子ども連れのときには特にありがたいですよね。
また、売場から離れた場所にあることも多いタイヤセンターが、フードコートのすぐ横にある点が珍しい!あまりなじみがないという人も多いかもしれませんが、実はコストコのタイヤはアフターサービスも充実していて、とても優秀なんです。我が家もタイヤは「メンテナンス含めコストコで」と決めています。
そんなタイヤがチェックしやすい場所にあるのはうれしですよね。例えばママと子どもたちは食事をして、その間にパパがタイヤをチェックするということもできちゃいますよ。
こちらは高速道路を降りてすぐなので、お出かけ帰りにも立ち寄りやすい!近くで栃木の美味しいものを食べて帰るのも◎。家族でのお出かけもサポートしてくれそうな立地の倉庫店、ぜひお買い物に行ってみてくださいね。
取材・撮影・文/西村絵津子