新しい味が出てくるとつい試したくなるのが「ほりにし」。6月中旬より新しく登場するのは、マーシーこと三浦理志さん監修のスパイスです。三浦さんは発売当初から「ほりにし」を愛用。数々の新フレーバーが登場する中、大好きなレモンを使って自分好みの「ほりにし」をつくりたいと思っていたところ、今回の打診があったそう。どんな料理に合うのか、さまざまな料理に実際に使って実食してみました!
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ほりにしにレモンの香りと爽やかさをプラス
「海のほりにし」は料理に一振りするだけで、レモンの香りと爽やかな風味が広がります。酸味は強すぎないので、さまざまな料理に合います。レモン風味のスパイスを開発する際には、ほりにしのイメージも壊さないように試行錯誤を繰り返したのだそう。魚介に合うとのことだったので、早速トマトとタコのカルパッチョに振りかけてみました。
もちろん肉料理にもぴったり
ポークステーキを焼いて、ほりにしレモンをかけてみました。スタンダードなほりにしをかけて、レモンを添えることがよくありましたが、こちらのレモン風味の「海のほりにし」なら、その必要なし! ほりにしのもとの味わいが残ったまま、肉に爽やかさをプラスしてくれます。
万能さはそのままにすっきりとしたレモンが香るスパイス
新商品の「海のほりにし」は、肉、魚、野菜などなんにでも合うオールマイティなところはそのままに、レモンの風味を加えて爽やかさをプラス。一振りで料理の味付けが決まるのが人気です。最近では家に常備する人も多い「ほりにし」は進化し続けています。新味も間違いのない味だったので、ぜひ試してみてください。
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Orange 0736-20-1329
http://www.shop-orange.jp
撮影/山下忠之 フードコーディネート/土肥愛子 取材・文・コーディネート/湊谷明子