Mart春号でも特集している、鮮魚専門店専門店「角上魚類」。全国の港に揚がった魚介は、その日により異なります。その日その日で異なる商品が並んでるいるため、今日は何があるかな?と楽しみにお買い物できるお店。
これまで何度か取材を担当した私も、あっという間に角上魚類の大ファンに。通っていくにつれできた「リピート買いリスト」の中から、料理せずに買ってきたまま楽しめる商品を紹介します。今回はミニ丼シリーズです。
小さな丼?具の多さにびっくりします
一般的なスーパーでも、小さな海鮮丼は見かけますが、角上魚類のミニ丼はとにかく「具」が多いのです。ご飯が多めで少しの具、ではなくご飯の上にどーんと魚介の具がのっている状態。見た目からインパクト大なものばかりです。
写真は「おすすめ丼」として売っていた、まさにこの日にしかないラインナップのもの。ほたて、まぐろ、いくら、トロと、どれもクオリティの高い味。美味しい!
楽しみ方① 少量ずつ分けたミニミニ丼
3人家族で3種類購入したけれど、それぞれ味わってみたい。そんな場面にぜひおススメなのが、取り分けてミニミニサイズの丼のようにしてしまうこと。2、3口サイズに分けてしまい、好きなものを好きな量いただくスタイルなら、ビュッフェのように楽しめますよ。
楽しみ方② パフェのように盛り付けて特別感♪
パッケージ容器ままでももちろん美味しくいただけますが、見た目のインパクトがあれば、さらに楽しい! こんなふうにパフェ用のうつわに盛り付けてみると、華やかな魚介の具が映えます。思わず写真に撮りたくなるはず。
今回、購入した店舗は「角上魚類 川口店」。
ほかにも関東をメインに店舗があります。お近くに行かれる場合は、ぜひ角上魚類の絶品たちをお楽しみください。
問い合わせ/角上魚類
取材・文/新里陽子